え、こだまの世界?

A day in the life of...?

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

urgency論文続き

The Difficulty of Tolerance: Essays in Political Philosophy作者: T. M. Scanlon出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2003/06/26メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るpara 14. 人々を行為…

urgency続き

The Difficulty of Tolerance: Essays in Political Philosophy作者: T. M. Scanlon出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2003/06/26メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るpara 7. とはいえ、わ…

urgency論文

The Difficulty of Tolerance: Essays in Political Philosophy作者: T. M. Scanlon出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2003/06/26メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るちょっとまじめに勉強…

届いた本 (New Egalitarianism, The Difficulty of Tolerance)

The New Egalitarianism作者: Anthony Giddens,Patrick Diamond出版社/メーカー: Polity発売日: 2005/07/15メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る山田昌弘の『新平等社会』で引用されていたので。とりあえず、偽電図(Gid…

吸葛(すいかずら)

たぶん。懐徳門のそばに咲いている。

哲学者とは

ギリシア哲学者列伝 上 (岩波文庫 青 663-1)作者: ディオゲネス・ラエルティオス,加来彰俊出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1984/10/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (28件) を見る 哲学という語を最初に用い、また自らを哲…

昨日読んだ漫画

STEEL BALL RUN vol.15―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (15)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/05/02メディア: コミック購入: 5人 クリック: 69回この商品を含むブログ (93件) を見る毎回、度肝を抜く展開で手に汗にぎる。さくらんぼシンドロ…

UCL法学部のニューズレター

ロンドン留学中の某氏に以前教えてもらったニューズレターを今ごろ読む。ロナルド・ドゥウォーキンやジョナサン・ウルフらがインタビューで、彼らが1998年ごろから行ってきた法哲学・社会哲学コロキアム(UCL Colloquium in Legal and Social Philosophy)につ…

紅花栃の木

去年から気になっていた木の名前がようやくわかった。これは千石に咲いているものだが、御殿下にも咲いている。

石楠花(しゃくなげ)

写りがよくないが、きれいな花。ツツジの仲間だが、集まって咲くところが特徴のようだ。

多文化主義と環境倫理

たぶん、環境倫理におけるdeep ecologyをめぐる論争と同様に、多文化主義にもshallowなものとdeepなものがあって、deep multiculturalistは文化の内在的価値を唱えて、しかもどの文化も等しく価値があるとする文化相対的立場を取るんだろう。それに対して、s…

日本の大学制度

日本の大学制度―歴史と展望―作者: 草原克豪出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2008/04/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る先日いただいた本。おもしろかったので一気に読んだ*1。タイトルと副題にあるように、日本の…

(昨日届いた)LS-21

某妻を説得して、LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー LS-21出版社/メーカー: ロジクール発売日: 2008/04/18メディア: Personal Computers購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見るを買ってみたが、思ったほど音はよくならず…

Experiments in Ethics by Anthony Appiah

Experiments in Ethics (The Mary Flexner Lectures)作者: Kwame Anthony Appiah出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2008/01/15メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るThe Philosophers' magazineの書評に出ていたので買っ…

春紫苑

「はるじおん」と名前は美しいが、咲いてから少し経つとうす汚れた白い野良猫のような花になる。ヒナゲシが咲いた後に咲く。それにしても天気がよいと気分も高揚する。変なことを口走ったりやったりしないように気をつけよう。

快晴

朝起きると、ひさしぶりに快晴。布団を干さされるす。

格差と不平等

新平等社会―「希望格差」を超えて作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (45件) を見る 格差問題が社会的に認知されたのは、小泉首相が「格差があって何が悪い」と発言した…

くさや

今日は某妻に付き合って、逗子でヨット掃除の手伝い。ひたすらワックスがけをする。 夕方からバーベキュー。くさやを初めて食べる。このにおいは確かに強烈だ。上の花はシラー(スキラ)というそうだ。ユリ科で、地下茎は有毒らしい。

香港点描2

九龍半島から香港島へは、地下鉄でも行けるが、フェリーも風情があってよい。上はアッパーデッキ、下はロウアーデッキ。ロウアーデッキはエアコンがない分、少し安い。沈没したときも先に死ぬものと思われる。香港の街並み。上は下町が多いが、下は新しいモ…

届いた本 (希望格差社会、新平等社会)

ネットで注文した古本。希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 115回この商品を含むブログ (250件) を見る高校生のときに読んでたら、迷わず社会学を…

香港点描

某妻が言っていたとおり、香港では、工事現場の足組みが、竹である。摩天楼であっても、やはり竹。これはすごい。また、香港は土地が狭いため、タワーマンションがやたらに多い。きれいなのも汚いのもある。たいていは下層部がショッピングモールや商店にな…

香港五日目→帰国

朝、無事にチェックアウト。某友人夫妻が迎えに来てくれる。聖火リレーの混雑を避けるために、地下鉄(MTR)で香港駅に行き、そこでチェックイン。香港ではin-town check-inという便利なシステムがある。上環でちょっと買い物をしたあと、Airport Expressで空…

香港四日目

朝、少し遅めに起きる。今日はレイバーデーで国民の祝日。祝日になったのは中国返還後からだそうだ。30分ほど仕事してから、朝食。外は曇り。

香港四日目の真夜中

午前中、香港歴史博物館に行く。香港の民族構成や、香港の戦後の歴史のあたりがかなり面白かった。入場料も安いし、かなりお勧めの場所。バウリングもいた。昼下がり、ホテルの側の店で、ワンタン麺などを食べる。うまい。ホテルで一睡してから、夕方に某友…