え、こだまの世界?

A day in the life of...

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のこと

午前中は雑用。お昼は某氏らと金魚の店で某密談。 お昼過ぎ、某先生来訪。来年の某講義について。 昼下がりから夕方にかけて、学生指導二件。その後、某氏と相談。 夜、某講義の手伝い。途中、つかれて居眠りしたり、研究室に戻ってカップパスタ食べたり。 …

転がる猫

珍しく朝から遊びに来た。

つれづれメモ

11年前の日付が書いてある論文を読む。以前よりもわかるようになっているのはすばらしいことだ。學而時習之、不亦説乎。というか、11年前に読んだときは、かなり怪しい研究者じゃないかと思っていたのだが、今見直してみたら有名なカント研究者だった。あの…

届いた本 (動物からの倫理学入門)

動物からの倫理学入門作者: 伊勢田哲治出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2008/11/20メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 209回この商品を含むブログ (54件) を見る某先輩からいただく。ありがとうございます。一通り目を通したが、コメントはもう…

届いた本 (入門・医療倫理I)

五刷だそうだ。入門・医療倫理〈1〉作者: 稲葉一人,児玉聡,堂囿俊彦,奈良雅俊,額賀淑郎,前田正一,水野俊誠,赤林朗出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2005/10/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見るそろそろ第二版出な…

届いた本 (Meta-Ethics and Normative Ethics)

H.J. McCloskey, Meta-Ethics and Normative Ethics, Martinus Nijhoff: The Hague, 1969.あれ、ISBNがわからん。ないのかな。ロールズの正義論の直観主義の節の注に出てくる本。メタ倫理と規範倫理の解説をしながら、自身はメタ倫理的には直観主義かつ規範…

思想史の勉強

まだリハビリ中。Light of Reason: Rationalist Philosophers of the 17th Century作者: Martin Hollis出版社/メーカー: HarperCollins Distribution Services発売日: 1973/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見るイントロの、合理論…

不老不死のベニクラゲ

テロメアが短くならないクラゲがいるそうだ(「「不老不死」若返るクラゲ 水族館で人気、CDも登場」朝日新聞)。すごいな。ベニクラゲの歌がおもしろいので、朝日にあったものを転載しておく。道徳的内容になってておもしろい。 ベニクラゲ音頭の歌詞(1番…

UMINサーバが

ようやく復活したようだ。

夕暮れ以降

某書類の手直しを少し。久しぶりに少し時間に余裕があるので*1、思想史の本でも読んで勉強しよう。human capitalを蓄積せねば。カップラーメン(コープヌードル)を食べる。研究する人生らしくなってきた。 *1:と書きながら、予定表を確認。直近の仕事が思い浮…

昼下がりから夕方

オフと言いつつ、大学へ。久しぶりに某海鮮丼屋に行き、昼食をとってから*1、ジムのプールで1キロほど泳ぐ。購買部でお菓子その他を買って籠城できる用意をしてから研究室へ。 *1:「海鮮ちらし丼お願いします」と頼んだら、鉄火丼が出てきた。謎。

昨日から今日にかけて

あれ、昨晩は酔っ払っていたせいか、日記を更新した記憶がないな。現在、UMINサーバはメンテ中。昨晩は某講義の最初の準備だけ手伝ったあと、某研究会に出席。税と正義、第四章。公共財の話を中心に。研究会終了後、某講義の終わりを見届け、某研究会の飲み…

intellectual perception

Light of Reason: Rationalist Philosophers of the 17th Century作者: Martin Hollis出版社/メーカー: HarperCollins Distribution Services発売日: 1973/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見る思想史の勉強(リハビリ中)。こんな本…

麻生四訓

の四の部分。 (4)「これは自分の仕事ではない」と決して言ってはいけない。むしろ自分の仕事を探せ これは"Nothing human is alien to me."と似ているな。と、以前思ったことを思い出したのでメモ。

相手の立場に立つ

というのは難しい。某妻に、投資信託等に手を出さないように再三注意されるわけだが、オレも某妻が宝くじを買うと言ったら思いとどまるように説得するもんな。つい、自分の金だから好きにさせてくれ、と言いたくなるが、それではダメだ。某妻から見ても(宝く…

新渡戸稲造、随想録

随想録 (タチバナ教養文庫)作者: 新渡戸稲造出版社/メーカー: たちばな出版発売日: 2002/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る古本で入手。先日の国立公文書館の特別展で見かけた文章が気になったので。 人の行為は、主としてその品性を…

クラクション・セオリー

先日、自転車で道路を走っていてひさしぶりに大きなクラクションを鳴らされたので思い浮かんだが、情動説はBoo-Hooray Theoryというよりも、クラクション・セオリーと呼んだ方がわかりやすい気がするな。「自動車のブーは命題じゃないから、真偽は問えないで…

the UCL Centre for Philosophy, Justice and Health

UCLに「哲学・正義・健康のための研究所」というのができるようだ。オープニング・コンファランスが12月8日と9日にあるようだ。行ってみるかなあ。

タテ社会

これぐらい読め、と某妻に渡される。某妻も以前、「これぐらい読んどけ」と親に勧められたそうだ。タテ社会の人間関係 (講談社現代新書)作者: 中根千枝出版社/メーカー: 講談社発売日: 1967/02/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 56回この商品を含むブロ…

寒椿

寒椿だと思うが、それにしては少し早い気が…。

人の精神状態を株価に喩えると、、、

人を株に喩えると、オレ自身は株価が安定しているんじゃないかと思う。ちょっと前までは優良株だった気がするが、最近はジリ貧のような気もする。ははははは。あれ、違う違う。そういう意味じゃなくて、精神的な安定度と株価を比較したいんだった。人によっ…

国立公文書館の展示

皇居に行ったのはついでで、今日は神保町から歩いて国立公文書館に行き、「学びの系譜」という展示を見てきた。それなりにおもしろかった。今週木曜日まで。そういえば、「知識階級の失業に対する失業防止委員会の決議」というのがおもしろかったな。 高等教…

ぜんぶ、フィデルのせい

ぜんぶ、フィデルのせい [DVD]出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ発売日: 2008/10/03メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (61件) を見る昨日、某妻と一緒にDVDで観た。70年代前半のフランス共産主義運動・女性解放運動の…

鶏頭

家の近所にて。

季節外れの桜が

咲いていた。十月桜というらしい。かりんの実もなっていた。

皇居に来た

初めて旧江戸城に来た。広い。 (↑上のカップルは関係者ではありません、念のため。このカップルは普通ですが、自分たちを含め、変なカップル率が高かったです。)

漫画喫茶にて (BECK最終巻)

(KCデラックス)" title="BECK(34) (KCデラックス)">BECK(34) (KCデラックス)作者: ハロルド作石出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/17メディア: コミック クリック: 64回この商品を含むブログ (65件) を見る最終巻。少し泣ける。一度全巻通して読んでみ…

マーゴット・ウェディング

マーゴット・ウェディング [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2008/07/04メディア: DVD クリック: 16回この商品を含むブログ (27件) を見る某妻が借りてきたDVDを一緒に観る。登場人物がほとんどすべてどこか病…

某小石川植物園にて

晴天のはずが曇り空。が、池にいるカメやらコイやらに癒される。↑風で髪の乱れる美人、という感じの酔芙蓉。秋明菊。Japanese anemone.常盤柿(トキワガキ)。四川常盤柿かも。

豊かさの条件

続編も読み直す。豊かさの条件 (岩波新書)作者: 暉峻淑子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/05/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る四章まではとくに理論的な話もなく散漫な感じを受けた(朝日新聞を延々と読ん…