2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
単に漫然と読むのではなく、次に何が起こるかを予想しながら読むこと。昨日会ったことを確認するだけという読み方ではあまり意味がない。
大田区にある某病院の研修会で話をさせてもらう。行きも帰りもU2。行きはPrideとかWhere the streets have no nameに元気づけられ、帰りはBadなどに癒される。そういえば、こないだの京都では景気付けにSunday Bloody Sundayを聴いていた。
こないだ某ドイツ人が講演で言っていたが、「Aをするための時間がない」というのは言い訳であり、本当は、Aは優先順位が低いということを暗に言っているにすぎないとのこと。たしかに一理ある。しかし、みなに平等に1日24時間あるとはいえ、風呂に入ったり新…
結局、テツガクしているときが一番自由なんだよな。あとはわずらわしいことばかり。と言うと言いすぎか。とはいえ、どうでもいいことが多いので、あまり執着せず、淡々とこなしていくこと。研究は研究、雑用は雑用。あー、ついにオレもそういう考え方ができ…
Ethical Intuitionism: Re-Evaluations作者: Philip Stratton-Lake出版社/メーカー: Oxford University Press発売日: 2003/02/27メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る以下はStratton-Lakeの記述(p. 6)。注とあわせて読むと面白い。 Du…
論文を書かないといけないのだが、全然進まない(雑用にまみれているので当たり前だが)。いろいろ〆切がある中でも、火急のものが一件あるので、逃避している場合ではない。といいつつ、おもしろい記述を見つけたので、メモ。生命倫理ハンドブック―生命科学の…
大丸の屋上にて。
ハチワンダイバー 10 (ヤングジャンプコミックス)作者: 柴田ヨクサル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/02/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (73件) を見るギャグがおもしろい。STEEL BALL RUN vol.17―ジョジョの奇妙な…
京都は美しいが寒い。
ほんとはもっと白いんだが、夕焼けにつられて色が変わった模様。
どうも自分はみなに先駆けて地雷を踏んでしまう傾向がある気がする。失言や暴言には注意して、地雷を踏まないようにくれぐれも気をつけよう。もっと、あとさきを考える必要があるんだよな。
これについて、いつか写真を撮るか、実演してみたいと思っているのだが、ハチ公前に古い都電の車輛がおいてあるので、7人ぐらいで朝早くに渋谷に行くといいかもしれない。
このところ会議や接待で忙しかったのでひさしぶりに書く。30年生き延びる本を書くには、とりあえず30年生き延びた本を考えるのが重要だろう。生命倫理関係で30年生き延びている本を考えると。Practical Ethics作者: Peter Singer出版社/メーカー: Cambridge …
今日もおもしろい。 感染症探偵の極意とは、集めた事実を曇りなくまっすぐ見据えること。時に虫の目、時に鳥の目で。「証拠の断片を見据えながら、全体像を見抜く。難しいですけどね」朝日新聞2009年3月10日夕刊第一面「感染症ウオーズ(4)」より スノウのコ…
朝日夕刊第一面で連載している感染症の話がおもしろい。以下メモ。 抗菌薬や数々のワクチンの登場で、多くの医師や研究者が「感染症は終わった」と見ていた。感染症研究は「古くさい学問」とまでいわれていた。朝日新聞2009年3月9日夕刊「感染症ウオーズ(3)…
羽田から出発し、品川(品川巻き)、東京(江戸前寿司)、荒川(もんじゃ焼き)と歩いて、現在は県を越えて浦安(焼きハマグリ)へ。
ひさしぶりに行ったら、いろいろ最終巻が出ていた。GANTZ 25 (ヤングジャンプコミックス)作者: 奥浩哉出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/02/19メディア: コミック購入: 8人 クリック: 12回この商品を含むブログ (38件) を見るこれはまだ終わっていない。…
某所で夕食をとっていたら、次のような話を耳にした。 A:「T大が、新年度から原則午後5時以降の公的な会議を行わんことにしたそうやね*1」B:「なんでやねん。わし遅く起きるから、会議は遅くしてくれんと困るやんか」A:「いや、ほら、いま流行りのワーク…
いつまで経っても名前が覚えられない。Glorious: The Singles 1997-2007 (Bonus Dvd) (Hk)アーティスト: Natalie Imbruglia出版社/メーカー: Sony Bmg Europe発売日: 2007/09/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る某氏に…
某妻と散歩がてら、真砂にある文京ふるさと歴史館に行ってみる。思っていたより楽しめた。文士が集った菊富士ホテルについても初めて知った。すぐそばに住んでいたのだが。写真は木瓜(ぼけ, Japanese quince)。真砂のあたりで撮った(と思う)。