- 11年前の日付が書いてある論文を読む。以前よりもわかるようになっているのはすばらしいことだ。學而時習之、不亦説乎。というか、11年前に読んだときは、かなり怪しい研究者じゃないかと思っていたのだが、今見直してみたら有名なカント研究者だった。あのころはグーグルもなかったしな…というのは言い訳か。ははははは。
- Midwest Studies of Philosophyというジャーナルがすばらしいジャーナルであることを、今更ながら知る。うちの大学は途中までしかオンラインで読めず。また、ハードコピーはどうも学内にはないようだ。
- Carrittの本なんて見たことないな…と思ってググると、2000年ごろに買っているようだ。ほんとグーグルには助けられている。記憶の外部化。今度探すことにしよう。Leckyもどこかにあるはず。
- 今日のアルバム。筋トレしながら聴いていた。
- アーティスト: Rolling Stones
- 出版社/メーカー: Abkco
- 発売日: 2002/08/27
- メディア: CD
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- Sympathy For The Devil: 切り裂きギターが秀逸。
- No Expectations: アコギとスライドギター。Our love is like our music; it's here and then it's gone.という歌詞が印象に残る。ダウン系。
- Dear Doctor: 歌詞とアコギ。
- Parachute Woman: それなり。リフがヘビー。
- Jig-Saw Puzzle: これもそれなり。ダウン系。
- Street Fighting Man: やっぱりアコギ。あと最初のドラムと、ベースのメロディー。
- Prodigal Son: かっこいい。アコギ。
- Stray Cat Blues: これもリフがヘビー。最後に入ってくるギターの音程が狂っているのが気になるが、以前キースが「音程が狂っているのを気にするのは日本人ぐらいだ」とインタビューで言ってた気がする。
- Factory Girl: 歌がよい。girlの巻き舌とか。
- Salt Of The Earth: ゴスペル調。途中までのキースの歌は今一つの気がするが、全体的には相当かっこいい。
最初に聴いたのは、高校のときか、大学に入ったぐらい。ストーンズのアルバムの中では、一番か二番ぐらいに好き。いや、三番ぐらいかな?