え、こだまの世界?

A day in the life of...?

つれづれメモ

  • 11年前の日付が書いてある論文を読む。以前よりもわかるようになっているのはすばらしいことだ。學而時習之、不亦説乎。というか、11年前に読んだときは、かなり怪しい研究者じゃないかと思っていたのだが、今見直してみたら有名なカント研究者だった。あのころはグーグルもなかったしな…というのは言い訳か。ははははは。
  • Midwest Studies of Philosophyというジャーナルがすばらしいジャーナルであることを、今更ながら知る。うちの大学は途中までしかオンラインで読めず。また、ハードコピーはどうも学内にはないようだ。
  • Carrittの本なんて見たことないな…と思ってググると、2000年ごろに買っているようだ。ほんとグーグルには助けられている。記憶の外部化。今度探すことにしよう。Leckyもどこかにあるはず。
  • 今日のアルバム。筋トレしながら聴いていた。

Beggars Banquet

Beggars Banquet

  1. Sympathy For The Devil: 切り裂きギターが秀逸。
  2. No Expectations: アコギとスライドギター。Our love is like our music; it's here and then it's gone.という歌詞が印象に残る。ダウン系。
  3. Dear Doctor: 歌詞とアコギ。
  4. Parachute Woman: それなり。リフがヘビー。
  5. Jig-Saw Puzzle: これもそれなり。ダウン系。
  6. Street Fighting Man: やっぱりアコギ。あと最初のドラムと、ベースのメロディー。
  7. Prodigal Son: かっこいい。アコギ。
  8. Stray Cat Blues: これもリフがヘビー。最後に入ってくるギターの音程が狂っているのが気になるが、以前キースが「音程が狂っているのを気にするのは日本人ぐらいだ」とインタビューで言ってた気がする。
  9. Factory Girl: 歌がよい。girlの巻き舌とか。
  10. Salt Of The Earth: ゴスペル調。途中までのキースの歌は今一つの気がするが、全体的には相当かっこいい。

最初に聴いたのは、高校のときか、大学に入ったぐらい。ストーンズのアルバムの中では、一番か二番ぐらいに好き。いや、三番ぐらいかな?