こだまの世界

A day in the life of...

座席のアップグレード、Red Joan、原稿書きなど

早朝に起床。寝不足なのか、時差ぼけが解消したのか、起きるのが大変だった。朝食。

出発の準備。今回は一人だったせいか、比較的きちんと自分で旅行の準備をしている気がする。家族だとどうしても某妻に頼ってしまってその結果何もしないと怒られるんだよな。あと、今回はiPadMacBookをできるだけ預け入れ荷物の方に入れてみることにした。毎回重いし、実際はそれほど機内で使わないため。

朝、荷物をすべて詰める前に予約していたタクシー会社からもうすぐ着くという電話。急いで支度して出発。京都駅までスムーズに行ったので、駅構内のうどん屋でかけそばの大盛り。お腹がいっぱいになる。それからはるかに乗って関空へ。少しうとうとしていたらあっという間に到着。今年から関空からヒースローへの直行便が始まったBAのカウンターへ。混んでいてしばらく並ぶ。すると、運よくビジネスクラスにアップグレードしてもらえることに。各方面に感謝してありがたく乗せていただこう。ラウンジでベジカレーと日本のビール。預け入れの荷物は24キロ近くと重くなっていた。

そういえば、昨晩某親戚と話したさいに、老眼の話や、帽子をかぶらないと頭のてっぺんが禿げるというような話をしていた。みな年を取るものだ。

お昼頃に搭乗しビジネスクラスへ。広すぎて寝るのも映画を観るのももったいない感じ。感謝して仕事をするべきだな。

少しライルについて書き出すと食事になったので、それを食べながら映画を観る。ジュディ・デンチ主演の『レッド・ジョアン』。1938年にケンブリッジに入学した女性物理学者が、広島・長崎に原爆が落とされたことに心を痛め、冷戦状態を作るためにソ連に情報を流していたという実話に基づく話。当時の時代状況がわかっておもしろかった。大学の塔の上に共産主義に共感している恋人と主人公が立って、世界を一から作り直すという話をしていたのが印象に残った。マードックもこんなんだったのかな。

食事が終わってまもなく客室が暗くなったので、寝ることに。座席が完全にフラットになるのでブランケットをかぶって寝る。眠りに入るころに機体が揺れていたのか、飛行機が制御不能になって不時着する夢を見る。なかなか怖かった。その後4時間近く寝たようだが、まだ残り4時間ほどあるようだ。少し勉強しよう。

暗い機内で某連載原稿を書く。おかげで目が痛くなったが、最後の軽食が出てくる前に一通り書けた。しかし、別の連載の〆切も近いんだよな。それを書いたら、他の大型の宿題に手を付けないとまずい。そういえば別の英語原稿の〆切や発表もあるし、もう仕事を引き受けてはいけない。オックスフォードに戻ったら優先順位を付けて片付けて行くべし。

軽食をとったらまもなく着陸。噂に聞いていたが入国審査のゲートがパスポートをかざすだけでよくなっており、さっさと出てくることができた。ちょうどオックスフォード行きのコーチに乗ることができ、無事に夕方に帰宅。お菓子を大量に買ってきたこともあり、娘に歓迎される。

夜、簡単に夕食をとり、シャワー。時差ボケがつらいので、もう寝るべし。

 

オックスフォードの一風景。

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