定時起床。食器を片付け、朝食。
朝、歩いて大学へ。ボードリアン図書館のラドクリフカメラ(円形の建物。写真を撮るカメラと同語源だが部屋という意味)に初めて入り、あらかじめオンラインで借りていた本を借りて読む。徳仁親王のオックスフォード滞在記。35年前と古いが結構参考になった。それから地下の通路を抜けて北側の建物へ。おもしろい作りだな。
お昼はコーニッシュパスティのところでテイクアウェイして某センターで食べる。少し仕事…と思ったら、某妻に娘の世話の交代をするために帰ってこいと言われて急いでバスで帰宅。とんぼ返りで娘とバスでセンターに行き、しばらく校正の仕事など。某申請書はミスが見つかって本日中に出せず。もう一件、大型の某校正は手をつけられず。明日こそがんばろう。
夕方、娘が行きたいというので現代美術館の創作コーナーに行くと、明日の準備とかですでに片付け始めていたが、これで遊びなさいと、白いカイト(凧)と油性のペンのセットをくれる。太っ腹で驚く。それから歩いて帰宅。帰宅途中に、パールティーを買い、ついでにモードレンコレッジの中に初めて入って見学してから帰宅。モードレンは食事ができるところがあるようなので、今度行こう。
帰宅してから娘の勉強を少し見たあと、凧に絵を描いてサウスパークへ。しばらく凧揚げを楽しむ。娘が糸が切れるからあまり伸ばしたくないというので必死に走って二人で死にそうになる。途中、通り雨に降られたが、娘が「あ、虹っ」と言うので振り向くと見事な虹がかかっていた。
夜、帰宅して夕食。それからシャワー。家の中に蜘蛛が多い。寝るべし。
ラドクリフカメラ。観光客は入れないが、外に大勢いるため中も観光客の声でうるさい。
モードレンコレッジ。今までずっと外を通っていたが、娘が寄ってもよいというので初めて入った。古くて広くてよいところ。
サウスパークからの眺め。この眺めをDreaming Spiresと呼ぶことを徳仁親王の本で初めて知った。Spiresは尖塔のこと。
綺麗にかかっていた虹。
感想はブクログの方に書いた。復刊希望。
エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について |報道発表資料|厚生労働省
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月5日
あ、陰性だったのか。 https://t.co/4yX3CmtKE8
Bodleian Libraries | Libraries
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月6日
オックスフォードは図書館の数が多いな https://t.co/YT7XUkROnr
オックスフォードの中心でではホームレスがスーパーの前に必ず一人はいる感じ。とくにスーパーも気にしないんかな
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月6日
初めてボードリアンのラドクリフカメラに来た。セルフコレクトというのはこういうことか
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月6日
オックスフォードのバスは値上げしてからapplewatchを受け付けなくなった
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月6日
【読了】『テムズとともに -英国の二年間- (学習院教養新書 7)』 https://t.co/YrcBvP1uh3 #booklog
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月6日
ボードリアン図書館で借り出して読む。1983-85年にマートンコレッジにいたとのことで、オックスフォード...『テムズとともに -英国の二年間- (学習院教...』 ☆4 https://t.co/Vz0oQ38zcP #booklog
— 児玉聡 (@s_kodama) 2019年8月6日