え、こだまの世界?

A day in the life of...?

Mary Astell

BBC Radio 4のIn Our TimeのSocial Contract(ホッブズ、ロック、ルソー、ヒュームとベンタム、その後)の回を聞いていると、Mary Astellがフェミの視点から契約論を批判しているという話が出てきた。当時の婚姻契約を社会契約と比較しながら批判しているようだ(`If all men are born free, why are all women born slaves?')。ちょっと勉強しようと思って『イギリス哲学・思想事典』を調べると、見つからなかった。日本でも研究されているようなので、時間があればもうちょっと調べることにしよう。