え、こだまの世界?

A day in the life of...?

某打ち合わせ、危機意識について、など

定時起床。よく寝た。まず食器の片付け。

 

ダブルスタンダードについてちょっと考え事をしてから少し二度寝。シリアル。テレビのニュースでインドの特集。日銀の対応は規則功利主義的だな。帰結が長期に渡るからか。

 

朝、猫の相手をしながら少し部屋の掃除。向こうの部屋でルンバが動いているのはまだ怖いようだ。

マイケル・ストッカー(Michael Stocker)死去とのこと。ライターレポートでは、ダーウォルやスキャンロンと並んでオークリー先生がコメントを寄せている。ラトローブで学生だった時に教わったそうな。

クローズアップ現代QRコードを用いた返金詐欺の回を少し見る。私は騙されやすいのでおそらくいつかこういうのに引っかかるだろう。

 

朝、某オンラインインタビューを大学でやろうと思って身支度して大学まで行ったが、洗濯物を干すのを忘れていたので急いで帰宅。洗濯物を干してから某記者とインタビュー。学校保健の件。

 

さて、改めて大学に行くか。

 

お昼前に大学へ。某惣菜屋がやっていたので途中で弁当を買う。少し早めにお昼。

 

BBCラジオで聴く"I've been Andy Saltzman."という現在完了形の表現はいつもおもしろいなと思うが、「司会はアンディゾルツマンでした」「アンディゾルツマンがお届けしました」みたいな感じのようだ。

イングランドでは新たに法律が施行されて、猫にマイクロチップが埋め込まれていないと500ポンドの罰金が課されるそうだ。

www.bbc.com

 

『予防の倫理学』の出版がきっかけで、防災研究の高名な研究者の方々とつながれることになりそうで大変うれしい。文献研究だけではわからなかったことが多いので、いろいろ聞いてみたいんだよな。下記、本をお贈りいただく。勉強します。

 

 

 

危機意識について

先日、附属池田小学校の殺人事件の話で思い出したが、この事件が起きるよりも前に「学校に殺人鬼が入ってきたときを想定して訓練をしましょう」と提案する教員がいたら、おそらく相手にされなかったのではないかと思う。事前にこうした事態を予測して予防するのは至難のわざだろう。人間が初めて起こる有事に対応することはほとんど不可能ではないかとさえ思えてくる。これも変容的経験か。

 

現○研も長く続いていてえらいなと思う。継続は力なりというか、やっぱり日本の哲学史に残るんだろう。まあ京都の生○研もえらい。

 

某編集者からいただく。日常美学の紹介。美学入門としてもよいのではないかと思う。私は「「ふつうの暮らし」を倫理学している」と言えるか。

 

上記3冊の新書を読んでいたら夕方になる。いろいろ予習しないとまずい。

 

夕方、某論文を読む。某報告の準備もしないとまずいな。今日は真面目に勉強したんだけど、何も終わってない感じだな。

「昨日の私が遊んでたせいですっ。反省しなさい、昨日の私っ」

「昨日の私ですが。いやまあ、今日の私もメールの返事をしたり新書を読んだりして逃避していたでしょ」

 

夜、帰宅して夕食。食後、猫の世話。引き戸にロックがかかるように鍵をつけたり。夕刊を読んだら勉強しないと。

 

夜中、しばらくヘーゲルの勉強。シャワー。それからまたヘーゲル。眠くなってきたので少しスイッチ。もう少し勉強したら寝るべし。ヘーゲル関連の書物は睡眠導入剤として優れている。