え、こだまの世界?

A day in the life of...

某連載、ブラックバーンの講演など

日記 旅行

定時起床。朝食、身支度。ボリスジョンソンの議会での答弁の口が悪いと問題になっている。

朝、娘を小学校に送り、大学へ。昨日からBBC Radio Ulsterを聴いている。アイルランドも行かないとな。

午前中はメールの返事など。お昼は某妻とジョンルイスのフードコートで。大きな窓で開放感のある食堂でよい。スリランカ風カレー。

お昼すぎ、研究室に戻ってきて某書誌情報を作る作業。終わらぬ。某連載の第三回が掲載されたようだ。

昼下がり、グロウスターグリーンからロンドン行きのバスに乗る。とりあえずよく寝る。

夕方にロンドンに着く。道路が混んでいるのでシェパーズブッシュで降りてセントラルラインでトッテナムコートロード駅へ。セントラルラインは混んでいるだけでなく暑い。

少し早めに着いたので、UCLそばのウォーターストーンズ内の喫茶店でサンドイッチとビール。某先生にメールを書く作業。

夜、セネトハウスでサイモン・ブラックバーンの講演に参加する。バークベックコレッジ主催でインスティチュートオブフィロソフィーが後援しているもの。ブラックバーンの話は協力をテーマに囚人のジレンマ、ホッブズの回答、ヒュームの回答（および進化心理学の話を少し）をするだけで終わったので、肩すかしだった。質疑は失礼して早めに帰路につく。

夜、セントラルラインでマーブルアーチ駅まで戻り、X90バスに乗る。乗る寸前に気づいたが、行きはOxfordTubeだったので、往復チケットが使えず、また切符を買う羽目に。バスは空いていてよかった。本を読むと酔いそうなのでラジオを聴いていた。

夜中に帰宅。キムチなど夜食。もう寝るべし。そういえば、5.9インチのAndroidを使うようになってから、iPhoneSEが小さく感じられるようになり、文字が読みにくくなった。慣れというのは恐ろしいな。

 

セネトハウス。図書館は使ったことはあったが、講演会場は入ったことがなかった。

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