え、こだまの世界?

A day in the life of...?

散髪、某打ち合わせ、Echo Show 5、なぜ自動車を運転しないかなど

少し遅めに起床。ネコのエサやりとトイレ掃除。シリアル、朝刊。

日本酒を飲んだせいか、少し手の荒れが出ているのと、お腹の調子も悪い。また、運動不足のせいか、少し右足が痛い。う〜ん。

ようやく先週のクローズアップ現代を見る。これを見ていると、事業者の認証も重要だが、その一方で行政手続のDX化とか合理化を進める必要がありそうだな。

www.nhk.or.jp

 

少し某翻訳チェックとスイッチ。

パラノイア 3ドイツ•Paranoia
妄想が内的原因から発生し,体系的に発展する病気。その他の思考・行動には異常がみられず,人格の荒廃もきたさないのが特徴。四〇歳以上の男性に多い。以前は偏執病とも呼ばれた。妄想症。

(Macスーパー大辞林より)

え、40歳以上の男性に多いのか。気をつけよう。

 

午前中、某先生のお見舞いに行こうと思ったら、院内でCovid感染が出たとかで中止に。仕方ないので市民新聞を配り、散髪屋へ。小雨。

 

 

散髪屋で待ち時間があったので、近くのドラッグストアで先に買いもの。お昼ごろに散髪終了。さっぱりする。それから帰宅して蕎麦などを作る。

 

お昼すぎ、しばらくスイッチなど。

昼下がり、某氏らと明日の某会議の打ち合わせ。

 

夕方、しばらくスイッチなど。Echo Show 5が届いたのでセットアップ。主にネコの安全確認用。そのあと、少しネコの相手をして少し気絶。

 

 

夜。カレー。食べすぎる。それから少しメールの返事など。スイッチ。

夜中、シャワー。もうちょっとフェス。

 

なぜ自動車を運転しないか

そういえば、先日久しぶりになぜ私が自動車を運転しないか、また自動車免許も持っていないのかを真正面から尋ねられた。(まあ、何らかの形で一年か二年に一回はある)

「「え、自動車免許を持っていないんですか」というのは、80年代ごろに「え、煙草吸わないんですか」というのと同じ響きがあったんじゃないですかね」

「どういうことだ」

「まあ今は普通だけどそのうち普通ではなくなる悪習ということですよ」

「そんなことはないだろう。煙草はとくに実益はないかもしれないが、車がなくなったら君はamazonの配達も受け取れないじゃないか」

「誰も乗ってはいけないというわけではないですよ。けど、温暖化ガスの排出が明らかなんだから、できるだけ公共交通機関を使うべきでしょうし、車を所有することは地方で生活に必要というのでなければ望ましくないでしょう」

「でも、いざというときのために免許ぐらいは持っておいたらどうかね」

「まあその議論も見るべきところはあるかもしれませんが、京都ならタクシーもありますしね」

「車に乗った方が人生が豊かになると思わんのかね。週末に家族とドライブとか」

「私は高校ぐらいからテレビをほとんど見なくなったので、CMで車に乗るのがかっこいいという価値観が植えつけられなかったのではないかと思います。むしろ、乗ったら死んだり人を殺したりする可能性が高いということを大学で某先生の授業で教え込まれた気がします」

「でも、車に乗れたら、いろいろ良いことがあるだろう」

「まあ一部の楽しみは犠牲にしているかもしれませんね。そのあたりはベジタリアニズムと似たようなところがあります。どちらも慣れれば平気なわけですが」

「まあたしかに自動車も肉食も、将来世代とか動物だとか、危害を被っても声の出せない犠牲のうえに成り立っているとも言えるかもしれんね」

「そうなんです。そういうことをとくに気にせず「え、なぜベジタリアンなんですか?」とか、「え、車を運転しないんですか?」と尋ねる人は、今どき「え、このお店、喫煙できないんですか?」と尋ねる人と同じ感じがするんですよね」

「しかし、君も電力をけっこう無駄遣いしてるし、航空機にもよく乗るし、どうせだったらもうちょっと倫理的な生活を目指したまえ」

「はいはい、なるべくそうします」

「ハイは一回で」

「はい。そういえば、ここまで書いて思い出しましたが、原付の免許は高校のときに喜んで取って、しばらくバイクに乗ってたんですよね。あのときは若かった…」

「その免許はどうしたのかね」

「更新せずにそのうち失効してしまいました」