え、こだまの世界?

A day in the life of...?

オックスフォード大学植物園、公立福生病院事件に関する文章など

少し遅めに起床。朝食、シャワー。午前中はゆっくりする。少し読書など。

お昼を食べた後、家族でオックスフォード大の植物園へ。すごく近くにあり、職員証を持っていれば無料で入れるのだが、これまで入る機会がなかった。小さな植物園だが、温室の食虫植物などが充実しており、面白かった。雨がなかなか止まなかったので温室めぐりを二度した。

夕方に帰宅して、娘と勉強とマイクラなど。

夜、夕食。食後、少し読書など。オックスフォード哲学史の情報もこのブログにまとめたいのだが、なかなかまとまった時間が取れない。

 

患者の治療拒否が死を意味するとき:公立福生病院の事件と「ダックスのケース」という文章を書いた。日本透析学会が福生病院の事案について見解を出したのと、ちょうど先日ダックスカワートが71歳で死んだという記事が出ていたので、二つを結びつけて書いておいた。治療拒否権に関して、「生死に関わる患者の自己決定は揺らぎやすいので尊重すべきではない」という反論があるが、これもきちんと応答しないといけなさそうだ。

 

植物園のハス。

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食虫植物の一種だが、これはネズミのフンを栄養にするトイレになっているとのこと。知らなかった。
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