イースター、ビュッフェ、オックスフォード城など

少し遅めに起床。朝食、シャワー。

今日はイースターサンデー。ハッピーイースターと挨拶するそうだ。イースターというのはキリストの復活を記念する日だが、太陰暦で祝日を決めているため、毎年日付が変わるそうだ。イースターという言葉自体はキリスト教とは無関係の、ゲルマン由来の言葉のようだ。そのせいか、「イースター」と言われてもピンとこないんだよな。とはいえキリスト教では一番大きな祝日とのこと。明日も休みになる。

午前中、少し早めに家を出て、娘と某センターへ。少し論文を読んで某原稿書き。

お昼は某氏に勧められたCOSMOというビュッフェで昼食。娘はデザート以外はあまり食べなかったが、チョコレートファウンテンがあったので満足したようだ。

お昼すぎ、昨日行き損ねたオックスフォード城へ。以前塔が立っていたという丘に登ったあと、ガイド付きの城案内。もともとは城だったがオックスフォードが王党派の根城だったことから清教徒革命のときにほとんど破壊され、それからはもっぱら刑務所として使われていたそうだ。1995年まで刑務所で、それからは一般に公開される場所になったとのこと。大変面白かった。娘も処刑の話とかをそれなりに楽しんでいたようだ。

昼下がり、某センターに戻り、夕方まで某原稿書き。

夕方、娘と某妻はバスで帰宅。私は歩いて帰宅。今日も良い天気だった。

夜、少しゆっくりしてから夕食。もう寝るべし。

某センターの側にある教会のポスター。キリストは墓から出てきたのでemptyになっているそうだ。

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