え、こだまの世界?

A day in the life of...

某推敲作業、某原稿準備、ヒュームの法則など

定時起床。眠い。朝食、身支度。BBC警察庁のデータを用いて地域別のナイフ犯罪の頻度を発表したとのこと。オックスフォードは4年間で3倍に増えたそうだ(元の頻度をチェックする必要がある)。エルトンジョンの自伝が出たとのこと。

朝、娘を小学校に送ってから大学へ。小雨。暗い。

午前中は某推敲作業。研究室も寒い。

お昼は少し遅めに。某コーニッシュパスティを買って研究室でもそもそ食べる。

昼下がりまで某推敲作業。逃避力も使って第5章まで終わったが、疲れた。しかし、某連載原稿を書かないと。

夕方まで某原稿(自殺予防)の下調べ。書き出す気力がなくてあきらめ、少し早めに研究室を出る。カウリー通りの某韓国食材店で買い物をしたあと、テスコそばのコスタ(喫茶店)へ。勉強しようと思ったが、メールの返事をしたら時間になってしまった(ただ、今日は朝の貴重な時間をメールの返事に費やさなくてよかった)。

夜、テスコで買い物をしてから帰宅し、夕食。娘は小学校で一からジンジャーブレッドマンを作ったそうだ。

夜中、少し調べ物をしてからシャワー。今日は一日オックスフォードのラジオを聴いていたが、けっこう快適だな。子宮内膜症(endometriosis)が深刻だという話と、オックスフォードのNHSの冬の対策など。

某所からの質問で思い出したが、ヒュームが「である」から「べし」を導き出すことはできないと指摘したことを踏まえ、ベンタムは「である」から「べし」を導いて保守的な結論を支持している例として、ブラックストーンのコモンロー思想を批判したんだった。

 

マートンフィールドのあたりの木から落ちている栗。冬に向けてリスが必死に中身を食べている。

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