え、こだまの世界?

Every day is like survival

某翻訳相談、某子ども神輿など

夜 

朝、少し遅めに起きる。シリアル、朝刊、風呂。オースティン。いろいろおもしろい話があったのだが、すっかり忘れたので、また後で書く(記憶力がザルだ…)。

午前中、某氏と某翻訳の相談。もう少しで初校完成。

お昼、某翻訳の原著者にメールを書く作業。日本にも来るように誘っておく。

お昼すぎ、町内会の子どもみこしを某妻と一緒に手伝いに行く。神輿の片付けまで手伝って帰宅。今日は曇りで涼しくてよかった。

夕方、帰宅して独断の微睡。あっという間に一日が終わる。

夜、出前による某ハンバーガーを食べながら某報告の概要を作る作業。

まだ勉強しないと。

夜中

夕食後、エアロバイクに乗りながら明日の某勉強会の準備のために泣きながら読書。

そのあと風呂。またオースティン。オースティンの公的性格と私的性格の二面性の考えられる原因と、オースティンとアメリカの哲学(とくにルイスとクワイン)の関係。英米の哲学者の交流の話はおもしろい(とくにバーリンによる人物評)。クワインが1953年にオックスフォードに教えに来たとき、「オースティンはクワインについて、マーシャル・プランと同様の待遇をしている」という表現など。モートンホワイトも1951年にオックスフォードに来ているが、彼は日本にも同時期に来ていてそれも面白い(クワインもだが)。