え、こだまの世界?

Every day is like survival

某会議、『生きる Living』など

少し遅めに起床。雨。ネコのエサやり、食器の片付け、シリアル。

朝、二度寝はできず、午前中の某会議の準備。メモが煩雑になってきていたので、Notionでまとめ直す。Notionは自分で作るのは初めて。どうしてもミラクルズのIf you got the notion/I second that emotionという曲を思い出してしまう。スモーキーロビンソン、郷ひろみに似ているな…

 


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朝、ストレスかお腹の調子が悪くなる。身支度をしてから急いで大学へ。

午前中、某対面会議。

お昼は某シランカフェで懇親。

お昼すぎ、研究室に戻ってきて某氏に手伝ってもらって仕事。

昼下がり、某氏の研究相談。それからメールの返事。ここしばらくメールの返事ができていなかったので、溜まっている。

 

夕方、疲れて一服。その後もあまり仕事にならず。メールの返事など。今朝の朝日の朝刊社会面に昨日の学校健診の記事が掲載されたようだ。

 

 

夜、帰宅して夕食。イギリス版の『生きる living』を最後まで見て少し泣く。英国50年代に舞台が設定されている。

夜中、某翻訳チェックとスイッチ。ネコの相手をしてからシャワー。そのあとまた某翻訳チェックとスイッチ。フロイトのソファーなど。

 

 

オースティン。コリングウッドの「歴史哲学」とは反りが合わなかった。バーリンに貸してもらった米国のプラグマティストのC.I.ルイスの本を一気に読んでバーリンと授業をすることになった。ルイスはエアのLTLにも影響を与えているが、プラグマティズム論理実証主義には形而上学的主張は経験に照らしてしか意味がないした点で共通している。しかし、論理実証主義が科学、数学、論理学を重視して宗教に否定的だったのに対し、プラグマティズムはより人間的な事柄を重視し宗教にも理解があった。オースティンはプラグマティズムに影響を受けながらクック=ウィルソンの立場に回帰することになる。