え、こだまの世界?

A day in the life of...?

個人的な問題は公衆衛生の問題である、某組合活動、某意見交換など

定時起床。肌寒いと思ったら外は10度か。食器片付け。Champagne Supernovaが脳内再生されている。

 

少し二度寝。シリアル、昨日の夕刊と今日の朝刊。安藤薫氏の連座制批判。組長訴訟なども含めて代表者の責任をどこまで問うべきか、またその理由は何かについて考える必要があるな。

長谷川宏氏、4人子育てしたのか。

フロリダ大学ではウシの合成胚(人工胚)をウシの子宮に着床させたそうだ(MIT Reviewより)。だんだんすごい話になってきた。

 

朝、しばらくメールの返事その他。身支度をして喫茶店へ。某要旨を書くべし。

 

個人的な問題は公衆衛生の問題である(The personal is public health)

家を出るときにボーっと考えていたので文脈を忘れたが、個人的な問題が実は社会的な問題(社会構造)に由来している、という発想を高校生か大学生のころに理解したとき、蒙を啓かれた思いをした記憶がある。それは、自分の個人的問題が必ずしも自分だけの問題ではないこと、また自分のせいだけではないことに気付いてほっとするというような感覚とかだろうと思う。あるいは、社会を変えることで解決できる可能性があるという希望を持つことかもしれない。

あ、文脈を思い出した。自分が少し関わった公衆衛生にもそういう側面があるということを考えていたんだった。私が公衆衛生に惹かれるのも、そういう社会的な取り組みによる「個人的な問題」の解決というのに重要性を見出しているからかもしれない。

ついでに言えば、そもそも上記のことを考え始めたのは、「先生の考える社会課題とは何ですか」というインタビューの無茶な項目について考えていたからだった。

 

茶店で某要旨を書く作業。すでに授業などで扱ったことのある問題なので、書き出せば割とすらすら書けるのだが、自分をそこに追い込むのが大変。羊を柵の中に入れるというか。私は羊であり牧羊犬である。

ロッコって、truckが訛ったものなのか。こないだのステッキ(stick)と似たようなものか。

もう大学に行かねば。

 

お昼は組合活動…と思ったら、まだ人が集まらず、一人で組合している。

 

お昼は某組合ミーティングは無事に終了。そのあと、ベジラーメン。それからしばらく休憩。『けやき』の631号。川島先生や新任挨拶など。

 

さて、元気を出して某論文要旨の続きをしないと。

やる気が出ないので、ちょっと机の片付け、というかレイアウトの変更。モニタを一枚縦置きしていたが、あまり見易くないので横に戻す。

 

夕方、とりあえず報告要旨を一通り書いたので、某学会事務局にメール。ふう。

メールの返事をしたら帰るか。

 

机の上の配置が気になったので、古いWindows10機とそれ用のモニタは移動させることにして、少しレイアウトを変更した。

 

 

夜、帰宅して夕食。

それから、オンラインにて某政経塾の若い方々と終末期医療の問題について意見交換。

 

夜中、少し某翻訳チェックとスイッチ。それから風呂。某編集者からのメールを読み、某先生のインタビューを見返す。私は面白いと思うが、他の人はどうかなあ。伝記と哲学の関係についてまた少し考える。某先生にもまた連絡を取ってみよう。

 

寝るべし。