定時起床。身支度、朝食、朝刊。朝、娘をバス停に送ってから歩いて大学へ。寒くなってきたので先日から手袋。
午前中はメールの返事や雑用。ハバマスも引き続き勉強。
お昼は百万遍のコンビニでおにぎりなど。ついでに100円ショップでスリッパも購入。中央購買部はあまりよいのが置いていなかった。
お昼すぎ、某会議。少しうとうとしてしまう。
昼下がり、某先生といろいろ相談したり、某氏に弔電を作ってもらったり、忘年会の予約をしてもらったり、ハバマスの勉強をしたり。教育との違いとか、遺伝子決定論の話も触れてはいるんだな。しかしよくわからん。
夕方、明日の某予習。それから急いで東一条のスーパーで買い物して帰宅。
夜、適当に夕食を作って食べる。そのあと、少し娘の宿題を手伝う。
夜中、娘とシャワー。来週に某国際会議だというのに、全然準備ができていなくてやばい。さすがにそろそろ冷や汗が…
Sandel Combines Morality, Bioethics — The Heights
— 児玉聡 (@s_kodama) 2018年11月20日
サンデルの最近の講演、生命倫理 https://t.co/tMuI3nuJTE
サンデルの議論(子どもをデザインすることは人間の傲慢さの現れ)という話は変わっていないな
— 児玉聡 (@s_kodama) 2018年11月20日
しかし、デザインされた子どもからすれば、自分の成功について自己責任とか自助努力の結果のみによるとは言えなくなるので、傲慢さは減るのではないか
— 児玉聡 (@s_kodama) 2018年11月20日
ここはハバマスと意見が異なるところだな。どちらも親子関係の変質を問題にしているものの、サンデルは親の傲慢さを問題にして、ハバマスは子どもの自律性を問題にしている
— 児玉聡 (@s_kodama) 2018年11月20日
結局ハバマスも何だかんだ言いながら、治療目的でのヒト胚への介入は問題ないと考えているようだな
— 児玉聡 (@s_kodama) 2018年11月20日
Progress in Genetic Testing of Embryos Stokes Fears of Designer Babies | https://t.co/9Uc4kIIoUf
— 児玉聡 (@s_kodama) 2018年11月20日
遺伝子検査によるデザイナーベビー https://t.co/3rjzPppOg8
着床前診断でIQが低いと思われる胚を排除して体外受精。これなんかはハバマスは何て言うだろうな。遺伝病の治療は子どもの同意が推定されるだろうからOKと言うわけだが。