え、こだまの世界?

A day in the life of...?

ゾンビと災害、『死刑について』、某申請書作成など

(本日もなるべくリアルタイムに更新します)

定時起床。長い夢を見ていた気がするが忘れた。食器の片付け。これから二度寝をするわけだが、今日は町内会の仕事と洗濯物を干すことを忘れずにしないと。そういえば昨晩、洗濯機に入れたシャツのポケットに名刺二枚を入れっぱなしだったことを思い出し、洗濯機を回す前に無事に救出できてよかった。

 

二度寝。よく寝る。朝食とるか…。

 

朝、シリアル、朝刊。福島第一原発、まだ毎日4000人も働いているのか。高齢者が死んだあとのペットの管理の問題。長谷川宏の話。『日本精神史』、読む必要があるな。⇒Kindleで上下巻購入(ただし重要なのは下巻と思われる)。ノンポリだからか、衆院補選で自民が負けたという話はあまり関心がない。 

 

朝食後、某原稿を推敲して、第4章を某編集者に送りつける。全部を完成させていっぺんに送るというのは私には無理なので(全部を完成させないと送れないと思うと、送るのが遅れる)、私に付き合ってくれる編集者はその旨覚悟しておいてもらえたらと思います。

さて、洗濯物を干して大学に行かねば。

 

洗濯物、髭剃り。どちらも面倒だが、BBC Radioを聴きながら作業して乗り切る。アシカ(sea lion)の話。町内会の作業をしたら大学に行こう。

班長なので市民新聞を配る作業(京都市:きょうと市民しんぶん令和6年5月1日号)。

 

とりあえず某からふねや。朝はシリアルを食べたのに、ついモーニングを頼んでしまう。ちょっとメールの返事をしよう。近所で仕事ができる喫茶店をいくつか探す必要がある。岡崎公園のスタバは魅力的なのだが、いつも混んでそうなんだよな。

 

下記は先日の某人と未来防災センター見学の御礼メールを書いたときにちょっとまとめたのでメモ。

ゾンビと災害

ゾンビですが、下記の本などは、災害としてのゾンビにどのように対処するか、ということを考えるうえでおもしろいと思います。

以前、米国CDCでもゾンビパンデミックについて取り上げていたので、人と防災未来センター内閣感染症危機管理統括庁でもぜひ取り上げてほしい!
CDC: Preparedness 101: zombie pandemic

 

さて、急いで大学に行かないと。

 

お昼前、東京の某氏と某研究教育相談。ちょっと一服したらお昼に行くか。

 

お昼、某原稿の第2章、第3章の推敲作業。「縦中横(たてちゅうよこ)」という言葉を今さらながら知る。なるほど、縦書きの文章の中に横書きの文字が入るという発想か。

とりあえず推敲作業終わり。また喫茶店などで真面目に推敲しよう。

 

遅くなりましたが、某翻訳、贈呈くださりありがとうございます。地の塩の皆さまに感謝しつつ、勉強いたします。

 

 

また、ロールズの本もご恵贈ありがとうございます。手短に正義論が紹介されていてよいと思います。欲を言えば功利主義批判にも言及してほしかったかも。

 

 

さて、一服したら某申請書の加筆修正をしよう。人にもらったコメントを反映させる作業とか、他の人に共同研究者になってもらう依頼の文章を書くとか、微妙に心理的障壁があるわけだが、研究費をもらって面白い研究をするためにがんばろう。とにかく、半年後の自分のために今の自分に犠牲になってもらわないと。

そういえば、今回の原稿は気分を出すために、egword Universal 2で縦書きで書いてみているが、これは使いやすいワープロソフトだと思う。ただ、なぜかdropbox上でのデータ同期が不安定で、その点だけ気になる。まあデータを間違って上書きしたりしないためにも、毎日ファイル名を変えて保存すればよいのだが。

www.monokakido.jp

 

昼下がり、ちょっと仮眠。さて、午後の部もがんばろう。まず買い出しに行くか。

 

ゆっくりお昼を食べるために百万遍の某サイゼリヤへ。あれ、ここもアプリを使ったセルフオーダーになったのか。今までオーダー間違いもよくあったので、合理的になった気がする。

東京の某氏から『予防の倫理学』の感想が送られてくる。この本をきっかけに、いろいろ研究が進んでくれるのが私の願い(の一つ)。

 

死刑について

遅い昼ごはんを食べながら、逃避的に死刑存廃論の勉強。ようやく平野氏の下記の本を読み終わる。なぜ自分が死刑存置論者から廃止論者に変わったかについて、バランスよく書けているのでおもしろいが、殺人犯にも人権があるから死刑は許されないとする人権に訴える議論は、もっと掘り下げて考えないと説得力がないと思う。

自由刑も自由権の侵害ではないのか。正当防衛で人を殺した場合は人権侵害ではないのか。人権侵害ではないとしたら、どういう場合に人権が制約されてよいのか(これは国連の自由権規約シラクサ原則でも問題になっている)。そして、死刑については人権が制約されてはよい場合にはならないのはなぜか。こうした人権の哲学を展開する必要がある。人権に訴えて終わりというのでは、思考停止になってしまう。

などと考えるが、おもしろい本なのでおすすめ。「人権に訴える議論」というのも定式化する必要がありそうだ。

 

さて、逃避していないで申請書を書こう。

 

夕方、研究室。Kindle Unlimitedは使わなくなったので解約。夏は風呂に入らないし読書量が減ってしまう。某学会の某依頼も来たが、多忙のため断ることにする。今年は日本倫理学会の大会もあるし、それとあといくつかの学会のために働くぐらいしかできない。諸学会、早く大合併してくれないかな。令和の大合併。

 

まだ研究室。某申請書、思ったよりまだまだやるべきことがあるので、よほどがんばらないと間に合わないことに気付く。とくに外国人研究者に同意を取るにはタイトルを決めたり概要を英語で書いたりしないといけないので、逃避せずに急ピッチでがんばろう。申請書を書くのが辛い一つの理由は、今お金をもらえるわけではないからで、現在の私が将来数年間私のために働く構造になっていることだろう。申請書を書くことによって即効性の快楽が得られるとよいのだが。

宵、まだ研究室。とりあえず苦手な予算の計上をしたので、明日は申請書の加筆修正を進めよう。外国人研究者にも連絡をすること。

夜、帰宅。宅急便の再配達を受け取り損ねた。本人じゃないとダメだというのを忘れていた。明日の午前中に再配達を頼んだので、明日は必ず受け取ること。

ちょっとスイッチ。ストレス発散。

 

夜、夕食。その後、少しメールの返事をしながら『寄生獣』の続き。

そろそろシャワーを浴びないと。

 

人生の意味について考える。もう少し考えたら寝よう。

We better stop / Hey, what's that sound? / Everybody look / What's going down?