昨晩は少し鬼滅を読んでから遅めに就寝。ちょっと遅めに起床。シリアル、朝刊。なんか石原元都知事に並んだインタビュー記事が…。
朝、自転車で大学へ。午前中は某スライド作成作業。合間に某オンライン講義も拝見。
お昼を研究室にあるもので簡単に済ませて、午後も某オンライン講義の準備。夕方まで。
夕方、一応スライドはできたことにして、スーパーで買い物をしてから帰宅。
夜、夕食。しばらく娘とゲームなど。夕刊。
夜中、シャワー。寝るべし。
昨日のイングランドはかなり暑かったようだな
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
4. 『文学部唯野教授』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月1日
筒井康隆(岩波現代文庫)
一冊ぐらい筒井康隆を推薦しておかないと罰が当たりそうなので、笑いながら勉強できる本書を勧めたい。まだ読んでいない人は幸せである。私は根が生真面目なのでつい堅苦しい文章を書いてしまうが、こういう境地を目指したい。
5. 『実存主義とは何か』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月1日
J-P・サルトル 著 伊吹武彦・海老坂武ほか 訳(人文書院)
「人間はみずからつくるところのもの以外の何ものでもない」。自由にはいろいろな意味があるが、サルトル先生のこの一文は人を自由にしてくれる。実存主義が当時の英米哲学に与えた影響についても気になるところ。
6. 『World War Z』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月1日
マックス・ブルックス著 浜野アキオ訳(文春文庫)
ゾンビが現れたら米国や中国は国としてどのように対応するか。現在の新型コロナウイルス感染症のことを想起しつつ読むと、真面目なゾンビ小説がいかに倫理学的かがわかるだろう。なお、映画は面白いが倫理学的ではない。
スライドの準備がようやく(ほぼ)終わりました。明日が私は最終回なので、よろしくお願いします! https://t.co/5viHDkFihG
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月1日
【読了】『感染症社会: アフターコロナの生政治』美馬 達哉 https://t.co/FMfz8wNZjg #booklog
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月1日