ほぼ定時起床。しばらく勉強。シリアル、朝刊、身仕度。
朝、学童に行く娘を途中まで送り、岡崎の歯医者へ。歯科検診。幸い問題なし。それから大学へ。午前中はメールの返事をしてから某スライド作成作業。
お昼は購買部で買い物して食事。ビーガン酸拉麺。
お昼すぎ、某君に手伝ってもらいながらメールの返事。昼下がり、某オンライン委員会。
夕方、少しメールの返事をしてから少しだけ某スライド作成作業。間に合わない。何度か電話あり。夕方、帰宅。
夜、帰宅して夕食。関西熱視線のALS患者の話を見る。夏休みの宿題をがんばってほぼ終わらせた娘にスプラトゥーン2を買う。
夜中、シャワー。寝るべし。
自分の歯科検診。幸い問題なかった
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
公開していただきありがとうございます! https://t.co/AUAGeeAO0l
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
がんばって書いたので、毎日数冊ずつ紹介してきます。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
児玉聡選『実践・倫理学』刊行記念フェアブックリスト - 株式会社 勁草書房 - https://t.co/QAIF2gwN4O
1.『カンディード 他五篇』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
ヴォルテール 著 植田祐次 訳(岩波文庫)
神が作ったはずの世界なのになぜ我々はこうも苦しむのか。ヴォルテールは最善世界説を説くライプニッツを皮肉りつつ、軽やかにこの問題に取り組んでいる。焚書の憂き目に遭うのもわかる不謹慎な傑作小説。
2. 倫理学ノート
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
清水幾太郎(講談社学術文庫)
20世紀前半のオックスブリッジの倫理学、分析哲学、経済学等の動向を批判的に検討した書。名著と言えるかどうかは微妙だが、当時の日本の知識人の受け止め方がわかっておもしろい。川本隆史の解説も参考になる。
これ、明日か
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
打ち水大作戦 2020 https://t.co/MjZcbm1Swi
In Our Time - Voltaire's Candide - @bbcradio4 https://t.co/1DizjR8i8l
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
カンディードの新しい全集は100巻を超える相談。半世紀かかるとか言っている
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
3. 『文章読本さん江』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日
斎藤美奈子(ちくま文庫)
文章読本は好きなジャンルの一つだが、本書は一歩下がったメタな視点から文章読本を分析する名著。私は明らかに清水幾太郎―本多勝一の「民主シンプル派」路線にあるが、今後はこの本ぐらい面白く読める文章を書きたい。
私は多義性を嫌っていると思う
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年7月31日