ほぼ定時起床。起きてもまだ暗いのでつらい。身支度、朝食、朝刊。
朝、娘をバス停まで送り、歩いて大学へ。午前中は少し遺伝子改変について勉強し、メールの返事と年末調整の書類作成など。あっという間に終わってしまう。
お昼は百万遍のコンビニで買い物。
お昼すぎ、某予習。昼下がりに某中央購買部で印鑑を一つ購入。
夕方、バスで烏丸今出川へ。非常勤。進化倫理学の話。スペンサーはどこが間違っていたのか。
夜、帰宅して夕食を作る。夜中、少し娘の宿題を手伝ってからシャワー。あっという間。もう寝るべし。
なるほど、ハーバーマスの批判については江口聡「遺伝子操作」『生命倫理学と功利主義』で扱っている
— 児玉聡 (@s_kodama) November 14, 2018
ハーバーマスには遺伝子決定論的な考え方があるかもしれないという指摘もなされている(161頁)
— 児玉聡 (@s_kodama) November 14, 2018
このころは『治療を超えて』(2003)も出てエンハンスメントの議論が盛り上がっていたんだよな
— 児玉聡 (@s_kodama) November 14, 2018
『治療を超えて』自体はゲノム解析や幹細胞研究などの出現によるバイオテクノロジーの黄金時代の到来という認識を背景に書かれている(Beyond Therapy, p. 4)
— 児玉聡 (@s_kodama) November 14, 2018