え、こだまの世界?

A day in the life of...?

読了

だれでも一度は、処女だった。 (よりみちパン!セ)

だれでも一度は、処女だった。 (よりみちパン!セ)

ある場所で少しずつ読んできたが、一週間ぐらい前にようやく読了。異性愛の人、同性愛の人、またさまざまな職種の人の処女(および童貞)喪失の体験談が出てきて、最後までおもしろく読めた。個人的な話も、ここまで数を集めれば、立派な文化論の本になる。あと、もっともらしい結論をちょろちょろっと書けば、立派な社会学の研究書になるぐらいの内容だ。自分に娘ができたら、高校生になる前ぐらいに読ませるか。