え、こだまの世界?

A day in the life of...?

心の余裕

忙しいというのは、実際にスケジュール上忙しい場合と、気持ちがせわしない*1場合、つまり客観的に忙しい場合と主観的に忙しい場合があるように思う。

(と、なぜか論文調で書いてしまう。それはともかく、)両者は必ずしも対応していない。傍から見ると全然忙しいとは言えないのに、「ああ、忙しい忙しい」と言っている人もいれば、どう見ても忙しいのに、余裕を持って構えている人もいる。

できれば後者のようになりたいわけだが、仕事が重なってきて複数のアプリケーションが立ち上がった状態になると、本体が熱を持ってきて、心に余裕がなくなってくる。これではいかん。部屋を少し暗くして、深呼吸をして落ち着かないと。

まあ、たいていのことは何とかなるもんだ。〆切も、時間が来ればやってくるが、時間が過ぎれば去っていく。たぶん。講義もそうだし、会議もそうだ。なるべく早めに準備をして、たいていのことに関しては、あまり高望みせず、赤点にならない程度にこなせば十分だと考えて、粛々というか、淡々とこなしていこう。

*1:あれ、「せわしない」って関西弁?