え、こだまの世界?

A day in the life of...?

某書類作成、某会食など

少し遅めに起床。シリアル。四日分、新聞がたまっている…。

 

食料危機に陥った際、政府が農家に増産などを要請できるようにする食料供給困難事態対策法(食料有事法)が成立する見込みだそうだ。興味深いな。

 

過労死等防止対策基本法ができて10年とのこと。自殺対策基本法の翌年に出来たんだな。

 

ベジタリアニズムの関係で、また栄養素について勉強し直す必要がある。ビタミンD、どうやって摂るか考えないと。というか、とりあえず日光を浴びるべきだよな。

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午前中は某翻訳のチェックとスイッチ。某要旨も作成を始める。

お昼は中華そば。先週の鬼滅。

少し猫の相手。この猫は人なつっこい猫だと思うが、去勢をしているのでその遺伝的な形質(遺伝だけではないだろうが)が次の世代に引き継がれることはない。

「クローンしたらどうですか。毛並みが違っても人なつっこさは同じかもしれませんよ」

「去勢してクローンするというのはずいぶんな扱いだな」

「たくさん子猫ができるのも困りますからね。動物だけやるのは種差別なので、人間もみんな去勢してクローンしたらどうでしょうか。死ぬころに新しい個体を作れば、人口が一定になって良いのでは」

「おじいちゃんが死んでクローンの赤子が生まれるとかね」

代理出産は高給のバイトにして」

「どんなディストピアやねん」

「失礼しましたー」

 

昼下がり、猫の相手をしながら仕事をしようと思っていたら、眠くてソファで仮眠。1時間以上、死んだように寝る。

 

夕方、某報告申請書をとりあえず一つ仕上げて某先生に送る。もう一つスクラッチから作らないといけないのだが、もう用事で行く時間だな。少し猫の相手。

ベジタリアニズムの議論はgut feelingというか本音が出ておもしろい。「肉食は動物もやっているから自然だ」的な議論はいろいろ考えさせられる。日常倫理学派的にはこの自然規範と、普通規範をもっとよく検討しないといけない。

 

ベジタリアンの独白:「何だかんだ言っても、私は肉が好きだから肉食を止める気はない」と言うのは、「何だかんだ言っても、私は盗撮が好きだから盗撮を止める気はない」と言うのと似ている。「動物は食べられるために生まれてきたのだ」と言うのも、勝手に性交渉の合意があったことにする性犯罪者と似ている。とはいえ、肉食が犯罪だと言いたいわけではなく、肉食を正当化する論理が犯罪者の論理と似ていて、また肉食を思い留まるのは特定の犯罪を思い留まるのと同じぐらい難しい、と思われるのだ。

 

夜、烏丸御池まで自転車で行き、某居酒屋で某先生らと会食。いろいろ助言をいただき、お話を伺う。ビール。

夜中、雨の中、帰宅。猫の相手、某申請書の作成など、いろいろしないといけないが、どうすべきか。⇒とりあえず寝ることに。