少し遅めに起床。シリアル、朝刊。
朝、自転車で大学へ。午前中は熊本の某高校から来た生徒たちに生命倫理の授業(クローン技術)。いつもより少し時間が短く、ちょっと時間切れになる。
お昼前、授業準備など。お昼はベジラーメン。
お昼すぎ、某英語生命倫理。長寿の問題。こちらは少し早く終わってしまう。
昼下がり、某ハイブリッド打ち合わせ。
夕方、ひたすらメールの返事。某氏にも手伝ってもらう。もう一件、オンライン打ち合わせ。それからまたメールの返事。
夜、帰宅して夕食。少しスイッチスポーツ。
夜中、風呂。カント。
「学生時代の廣松が厳しい読書ノルマをじぶんに課していたことは、なかば伝説ともなっていた。晩年の本人も、いくどかエッセイにしるしている。駒場時代にはアルバイトと活動のかたわら、近代西洋哲学史上の古典の翻訳を中心に、周辺領域の文献をふくめて、一日六〇〇頁をめざしていた。」続
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年12月12日
「文学部にすすんでからは、一日七〇〇頁、ひと月で二万頁はほぼ読破していた(「哲学書を読みあさった日々」)。」
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年12月12日
熊野純彦編『廣松渉哲学論集 (平凡社ライブラリー678)』解説より