少し遅めに起床。朝風呂。ミル。
朝、シリアル、朝刊。午前中、Ring Camを設置したり、三階の壁紙のカビの掃除などをしているとあっという間に終わる。少し自己研鑽(廣松など)
お昼はカップ麺など。
お昼すぎ、自己研鑽の続き。某哲学会の某氏の報告をオンラインで拝聴。
昼下がり、腰痛が治ってきたので、スイッチスポーツ。
夕方、ちょっと高野に自転車で買い物へ。帰りは夕暮れの鴨川べりを通ったらきれいだった。
夜、帰宅してカレーなど。自己研鑽。ちょっとうたた寝。
夜中、風呂。ミルのはずが大森など。
「論文執筆中の廣松は、夫人が部屋を掃除する音すらもうるさがり、執筆が終わるとできあがった原稿を夫人に読み聞かせた。夫人が少しでも不審そうな顔をすると落胆し、あるいは怒気を含んで、「君にわからなくてどうする!」といったそうである。」
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年11月26日
熊野純彦『戦後思想の一断片』
「私自身に関して言えば、大学院時代に、大森(…)から通常の意味での「論文指導」を受けた記憶はまったくない。ただ、口を酸っぱくして言われたことは「台所言葉で書け」ということであった。」
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年11月26日
--野家 啓一『現代思想2021年12月号 特集=大森荘蔵――生誕一〇〇年』