え、こだまの世界?

A day in the life of...

FingerKeyBoard

デフォルトのソフトキーボードでもよかったのだが、実験してみる。

上記サイトからFingerKeyb-2.1-WVGA.cab (909.8 KB, 57098 views)をダウンロード(Registerの必要あり。無料)。cabファイルをインストール。

上記サイトから

をダウンロード。展開して、ReadMe.txtを読んで設定。

Program Files→FingerKeyb→Skinsフォルダの中に、

Willcom03フォルダ
skin-01-actions.txt
skin-02-wvga-land-01-digits.txt
skin-02-wvga-land-35-jpn_W03.txt
skin-02-wvga-port-01-digits.txt
skin-02-wvga-port-35-jpn_W03.txt

のデータを上書きコピーしてください。

コピー後、FngKbdConfigを起動、MainタブのColor Schemeを「BlackBlue」に設定、
「jpn_W03」にチェックを入れて「ok」を押せば設定完了です。

→jpn_W03以外のチェックは外す。

「Optionsタブ」で、Landscape(横画面), Portrait(縦画面)の両方でShowにする。

するとこんな画面(横画面)こんな画面(縦画面)になる。長押しでキーの上部灰色の文字が打てる。これはかなり便利だ。フルキーボードがなくても普通に作業できる*1 *2。作者の方々に感謝。

*1:追記。FingerKeyboardが隠れてしまっているときには、画面下の「あ」などの右横に出る△をクリックしてFingerKeybを選択する。

*2:追記2。起動したときのデフォルトのSIP=SoftwareInputPanelを変更するには、SIPChangeを導入するとよい。ここからcabを落としてきてインストールし、実行・選択するだけで、再起動後はデフォルトのSIPが変わる。→あれ、スタートアップにショートカットを入れる必要があるようだ。