え、こだまの世界?

Every day is like survival

某合宿で倉敷と岡山へ

定時起床。漫画を読んで寝不足のため、ネコの餌をやって食器を片付けてから少し二度寝

起きて旅行の準備。シリアル、朝刊、シャワー、身支度。オースティンはMartian reportsのところ。よくまとまった週刊の諜報誌だったようだ。

朝、少しだけ某翻訳のチェック。すぐに出る時間になり、急いで荷物をまとめてバス停へ。今日から某合宿。

ニコマコスは、倫理学と捉えるより、当時の基準ではあれ、優れた人間、劣った人間とはどういうものか、ということについて書かれていると考えた方が良いだろう。

 

京都駅で学生たちと合流して新幹線で岡山へ。ひさしぶりに新幹線の座席を回して旅行した。

岡山から倉敷へ。倉敷は初上陸の気がする。

 

お昼、倉敷の商店街を通り抜け、美観地区で昼食。暑い。

食後、大原美術館の鑑賞。美的経験をした気がするが、絵画の美しさを十分に味わうことができたのかはよくわからない。というか、十分には味わえなかったのだろうと思う。児島虎次郎という岡山出身の画家がいたことを学ぶ。

 

 

昼下がり、おみやげを少し買った後、某院生らとしばらく歩て岡山駅前の百貨店の喫茶店に行き、一服する。

夕方、再び電車で岡山へ。少し路面電車に乗り、ホテルへ。ホテルの部屋でしばらくメールの返事。

夜、飲み屋で夕食。某先生にも来ていただき、いろいろ議論。

夜中、二次会。歓談。人生には能動的に選択しないといけない時があるという話をすると、抽象的なのでわからないと言われる。まあそうだろう。

二次会会場も追い出されて、歩いてホテルに戻ってくる。寝るべし。