少し遅めに起床。シリアル、朝刊、洗濯物。京都ALS嘱託殺人事件の地裁判決一つ目。
午前中は某授業準備など。
お昼、自転車で大学へ。途中の惣菜屋で弁当を買って行く。
昼下がり、某氏に手伝ってもらって仕事。メールの返事など。
夕方、某オンラインミーティング。いろいろ。それからまたメールの返事など。
夜、帰宅して夕食、夕刊。
夜中、風呂。カントなど。それからしばらくスイッチスポーツ。負けが続くといらいら。深呼吸。
そういえば先日の某シンポで紹介するのを忘れていたが、ジョンセンが2000年に"Why has bioethics become so boring?" (doi:10.1076/jmep.25.6.689.6131)という論文を書いている。だいたい米国の生命倫理が始まって40年という認識なので、やはり中年になった学問のmid-life crisis的なところがあるかも
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年12月20日
"If bioethics is, in some sense, boring today how can it become exciting tomorrow?" 新奇性がなくなった生命倫理としては、安全地帯から出て、他の学問領域と積極的に交わることと、海外の生命倫理と比較することが重要だと述べられている。他の学問にも当てはまるかもしれないが、自家中毒の問題
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年12月20日
まあ退屈担っているのは生命倫理ではなく自分かもしれないので、頑張るようにしよう
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年12月20日