少し遅めに起床。シリアル、朝刊、朝風呂。本を読み終わる。
朝、しばらくマードックの勉強など。
お昼前に家を出て、バスと電車で高槻市へ。新快速は速いな。
お昼に駅で娘と待ち合わせて帰宅。京都駅でパンを少し食べる。
お昼すぎ、少し仮眠。昼下がりから某原稿の推敲・補遺を書く作業。夕方まで。
夜、夕食。タコ抜きのたこ焼き。娘があまり食べなかったので代わりに食べすぎる。
夜中、シャワー。さっさと寝るべし。
ようやく読了。LipscombのThe Women Are Up to Somethingとほぼ同じ内容を扱っているが、インタビューやアーカイブなどでよく調べているところもあり、勉強になった。文章も上手。ただ、哲学的な内容はLipscombの方が詳しく、この本だけ読んでもなかなかわからないことが多いだろう。また、Lipscombもそうだが、全体的に4人の思想に肩入れしすぎていて批判的視点に欠けているように思う。まあ今後いろいろな議論が出てくるだろう。
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