少し遅めに起床。シリアル、朝刊。4月。
朝、少しウッドデッキにサンダをかける作業。終わらぬ。それから娘を連れて大学へ。午前中は災害倫理の勉強。なかなか捗らず。『災害の倫理』を監訳している高橋先生がご逝去されていることに気付く。合掌。
お昼すぎ、災害倫理の勉強の続き。昼下がりまで。それから夕方までメールの返事と某校正作業など。娘の相手をしながらのあっという間の半日だった。
夕方、買い物をしてから帰宅。そういえば娘がだんだん自転車に乗れるようになってきた。いつまで経っても自転車に乗れなかったのだが、娘が私の自転車に乗ってそれを私が押していたら、いつのまにかペダルを漕いで一人で走れるようになってきた。
夜、夕食。伊藤ハムの大豆肉は肉みたいで驚く。夕刊と少しスイッチ。
夜中、シャワー。少しだけストローソン。一日はあっという間だ。桜もすでにだいぶ散っている。
そういえば、加藤先生の「シンポ派のタネ本はマルクス主義だから「エログロ規制は戦争への道だ」というとんでもない原則から話をする」というくだりはマルクスの正確な理解かどうかはさておき、喫煙規制の議論も似たところがあり、「喫煙規制は全体主義への道だ」的な主張が時々ある。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2021年3月31日
【読了】『災害の倫理: 災害時の自助・共助・公助を考える』ナオミザック https://t.co/uJBWSPiGgh #booklog
— 児玉聡 (@s_kodama) 2021年4月1日
やっと読んだ。あれ、高橋隆雄先生、昨年亡くなっていたのか。合掌。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2021年4月1日
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の制定について:文部科学省 https://t.co/zTV1cmO8Dd
— 児玉聡 (@s_kodama) 2021年4月1日