少し早めに起床。少しメール、髭剃り、朝食。朝刊休み。
朝、娘を保育園に送ってから大学へ。今日は研究日のため、午前中は好きな勉強。キャラハンの自伝を少し読んだり、某報告の準備をしたり。
お昼は購買部でパンなど。午後もメールの返事をしたり、某報告の準備をしたり。
夕方、某氏来訪。MOOCについてお話を伺う。それから少しだけ某翻訳の推敲作業。
夜、急いで帰宅して夕食。
In Search of the Good: A Life in Bioethics (Basic Bioethics)
- 作者: Daniel Callahan,Arthur L. Caplan
- 出版社/メーカー: The MIT Press
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: ハードカバー
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ダニエル・キャラハンはヘイスティングズセンターの創設者の一人。カトリックだが、基本的には世俗的な哲学者。1930年生まれで、50年代後半にハーバードで現実の倫理問題とは関係のない分析哲学を学んで失望し、しばらくジャーナリストとして活躍したあと、ヘイスティングズセンターを創設した。ハーバードで歴史家の教授を手伝う機会があり、それがきっかけで倫理問題と社会の文化の関係について意識するようになったそうだ。概要はここ。
夜中、娘をベビーカーに乗せて散歩がてらホタルを観賞しに鴨川へ。四匹ほど見かける。今日は一日運動不足だったのでよく歩いた(もっと歩くべきだが)。帰宅してシャワー。もう寝るべし。