今日は修論の審査一件。京大に移ってきて初めての審査だったが、勝手知ったるというやつで医学部にいたときほどは苦労しなかった。しかし、今後も手を抜かずにきっちりやるようにしよう。
定時起床。娘とFaceTimeしながら朝食、朝刊。シャワー。それから荷物をまとめてバスで研究室へ。午前中は雑用と和辻と某翻訳作業。
昼下がり、少し遅めに昼食。それから某修論審査。修論は三名の先生で1時間ほど審査を行う。わたしもいつか通った道…
そのあと少し雑用してからバスと地下鉄を使って京都駅に移動し、新幹線に乗る。しばらくよく寝てから少し哲学史の勉強など。『物語 哲学の歴史』。いろいろ参考になる。
物語 哲学の歴史 - 自分と世界を考えるために (中公新書)
- 作者: 伊藤邦武
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2012/10/24
- メディア: 新書
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夜中に帰宅。娘と会うのは二週間ぶりだが、歓迎してくれる。前回と前々回は一緒に風呂に入るのを拒否されたが、今回は大丈夫だった。寝かしつけまでやる。
真夜中、しばらく雑用。もう寝ないと。