え、こだまの世界?

A day in the life of...

届いた本

The Idea of Justice

The Idea of Justice

巨大な本。啓蒙思想には正義の二つの伝統があり、一つは理想的な正義を構想する契約論の伝統で、もうひとつは不正義を減らそうとする伝統(スミス、コンドルセ、ウォルストンクラフト、ベンタム、ミル、マルクスだそうだ)。センは後者の伝統を追究するんだそうな。

Why Not Socialism?

Why Not Socialism?

こちらは小さくてよい。すべての本は厚さも含め、このぐらいの大きさにするべきだ。キャンプするときは平等の精神や共同体の精神が発揮されるが、なぜこれが社会ではうまくいかないのか、という話をしているようだ。

New Essays on the History of Autonomy: A Collection Honoring J. B. Schneewind

New Essays on the History of Autonomy: A Collection Honoring J. B. Schneewind

高い。しかもシュニーウィンドは寄稿していない。まあいいけど。