定時起床。寒い。シリアル、朝刊。
朝、身支度をして自転車で大学へ。寒い寒い。午前中は某授業準備と、某授業。某名誉教授の青年期ヘーゲル疎外論。あのヘーゲルにも青年期があったのだ(さらに言えば、おしめを付けているときもあったのだ)。これでこの授業は今年度は終わり。
お昼、中央購買部に買い出しに行き、ベジラーメンなど。しばらくメールの返事など。
昼下がり、某氏とひさしぶりに吉田山を上りながら歓談。吉田山は知らない道がたくさんある。その後、しばらく某翻訳チェック。終わらぬ。
夕方、一服してから某試問の事後処理的作業など。
夜、帰宅して夕食。その前後もメールを書く作業など。
夜中、少しスイッチスポーツをしてから風呂。ニーチェ。
誰かが、自分には「負い目がある」とか「罪がある」と感じたとしても、そのことだけではその人がそう感じるのはもっともであることなど、まったく証明できないのだ。それは自分が健康であると感じるからといって、その人が健康であることが証明できないのと同じである。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2024年1月16日
---ニーチェ『道徳の系譜学』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2024年1月16日