え、こだまの世界?

A day in the life of...?

某申請書、A Terribly Serious Adventureなど

少し遅めに起床。昨晩は珍しく寝入りぎわに金縛りにあった。何か怖い経験だった気がするが、忘れてしまった。朝、シリアル、朝刊。

午前中、少しマンガを読んでから散髪屋に行くが、臨時休業。ドラッグストアで買い物をして帰ってくる。

お昼は素麺など。

午後、読書と仕事。某申請書を少し書いてみるが、どうなるか。

下記の本、長いので途中で一度中断していたが、ようやく歩いでKindleを読めるようになったので最後まで読んだ。オックスフォードの話で、作者の講義を聞いたり、その後自分で勉強したりしたので知っていることも多いが、知らないことも多かった。オックスフォード哲学の本質はヘアの言う「哲学者のための学校」としての機能、つまりhow to think philosophicallyを教えてくれることだ、というのが全体の主張になっているが、オースティンやらウィリアムズやらの思想と生き方が流暢な英語で説明されている。そこまでユーモラスではないが、楽しく読める。

上記の本は、下記の二冊に比べると女性4人にフォーカスしていないのと、哲学の話がより詳しい感じ。注での二次文献の紹介も参考になる。ただし、少し長い。

パーフィットの伝記も読んだので、これで終わりかと思ったら、オースティンの伝記も新しいのが出た。また読まないといけない本が増えたな。