え、こだまの世界?

A day in the life of...

某会議、某ガイダンス、某打ち合わせなど

定時起床。シリアル。

早朝、まだ娘をバス停まで見送らず、仕事。某翻訳、某二刷のための修正など。

朝、某オンライン会議。それからしばらくメールの返事など。

某再校にも手をつける。

お昼、素麺など。

お昼すぎに少し準備してから、昼下がりに某一回生ガイダンス。1時間弱の教室説明会を2回。院生にも手伝ってもらう。感謝。

夕方、疲れて某ワークショップは参加できず。メールの返事。それから週末の某主題別討議のオンライン打ち合わせ。この準備もしなければ。今週はだんだんやばくなってきたな。来週から後期なのだが。

夜、夕食。食後、少しスイッチ。それから娘の宿題の手伝い。算数で間違えていると怒ってやらなくなるので困る。どうしたらいいのかな。

それなら、わたしは、どんな種類の人間だというのでしょうか。わたしは、自分の言うことになにか間違いがあれば、喜んで論駁され、他人の言うことになにか間違いがあれば、喜んで論駁するような人間です。しかも、論駁するよりも、されるほうが不愉快だなどとは、けっして思わない人間なのです。じっさい、わたしは、論駁されるほうがよいことなのだとと思っています。なぜって、自分自身が最大の悪から解放されるほうが、他人を解放してやるよりも、よいことですからね。じっさい、わたしは、いまわたしたちが議論している問題について間違った考えを抱くことくらい、人間にとって大きな悪はないと思っているのです。

プラトン. ゴルギアス (Japanese Edition) (p.40). Kindle 版. 

夜中、シャワー。もう少し校正したら寝るべし。

仕事を後回しにしてしまうことについて。いろいろ〆切があるが、どうしても後回しにしてしまうものがあるのはなぜか。それは、ある意味心理的に後回しにできてしまうからだろう。相対的に〆切の催促が強くないなど。その仕事が重要でないと思っているわけではないのだ。重要でない仕事も簡単ならさっさとやってしまう。しかしそういう〆切もリマインダに入れたりしているので気になりはする。でもできない。なぜかとさらに考えると、手順が多くてどこから手を付けるかを考えて順序付けることも面倒なものだからだろう。そういう心理的障壁を打ち壊すのは中々自分では難しい。人に助けを求めるべきなのはそういうときだろう。