定時起床。シリアル、朝刊。
朝、娘をバス停まで送り、歩いて大学へ。オックスフォードのワクチンの話。超低温で保存する必要がないのと安価なのが特徴とのこと。
午前中は少しメールの返事をしてから某課題採点など。お昼は在庫のベジラーメンなど。
お昼過ぎ、某予習とさらに某課題採点。
昼下がり、某演習。グッディンとキテイの脆弱性の話。
夕方、某オンライン会議。終わらないので途中でスマホでつないでバスで帰宅。
夜、夕食、食器を洗う作業など。
夜中、シャワー。それから娘と少しゲーム。寝るべし。
7度で寒い
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年11月23日
「驚く」というのは、たとえば「後ろに誰もいない」という暗黙の信念を持っていて、振り向くと人がいた場合などに起きると考えられるが、タウマゼインとかセンス・オブ・ワンダーとかはもう少し高尚で、自然や人工物の精妙さに驚いて、その原因の探求に向かう原動力になるという感じだろう
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年11月24日
そういう高尚な驚きもあるとは思うが、娘のように、怖い漫画を読んだりムーを読んだりするのは、驚きが必ずしも哲学の始まりにつながっていない例なのではないかと思う
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年11月24日
驚きよりも感動の方が近いのかもしれないが、感動というのは私にはまだうまく説明できない現象だ
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年11月24日