え、こだまの世界?

A day in the life of...

某原稿、某演習、某講演など

定時起床。朝、二通ほど暑中見舞いを書く。慣れないので字が汚い。髭剃り、朝食、朝刊。

西日本の集中豪雨でおそらく200名近くが死ぬことになりそうだが、これは何か災害対策に根本的な問題があることを示しているように思われる。地震や台風とは違った災害への備えが必要だろう。どういう地域二住んでいた人が死んだのか、自治体や研究者が十分に検証する必要がある。

朝、娘をバス停まで送ってから歩いて大学へ。午前中は某原稿の執筆作業。引用文献を整えていただけだが、結局お昼過ぎまでかかってしまう。

お昼過ぎからしばらく別の某作業。忙しい。

昼下がり、某演習。制度と規範。

夕方、米国に住む某先輩による某レクチャー。ゲノム医療の話で大変参考になった。

夜、某カンフォーラで夕食。歓談。夜中に歩いて帰宅、シャワー。さっさと寝るべし。

タイの洞窟に閉じ込められた少年たち13人は無事に救出されたとのこと。ただし、救助に当たっていた一人のダイバーは死亡。特定可能な人命が問題になっているときには、どれだけコストがかかっても助けるべきだと人々は考える傾向にあるが、そのコストに救助に当たる人命が入っていても、そのように考えるだろうか。また、それが12名まではOKということになるか?