少し早めに起床。しばらく読書。シリアル、朝刊、シャワー。
お昼前、鴨川に娘を連れていき、しばらく川に入って遊ぶ。
お昼を自宅で食べたあと、少し昼寝。
昼下がり、歩いて大学へ。日が暮れるまで某原稿の校正とメールと某報告書の推敲作業。
夜、急いで帰宅。夕食。
夜中、娘とシャワー。一日は短かいが、もう寝るべし。
子育てはすばらしい生き甲斐になる。…子育てという経験をしないで一生を終わるのは、ナポリを見ないで景色を語り、富士山に登らずに山を語るようなものである。子育てこそ人生の最高の営みである。
加藤尚武『子育ての倫理学』あとがきより
今だと子どもがほしくても中々できない人もいるのでこういう形で子育てを礼賛するのは若干勇気がいる気がするが、某先生は明言していて偉いな。実際どのぐらい子育てしたのだろうか、また聞いてみよう。