え、こだまの世界?

A day in the life of...?

某校正作業、某オンライン研究会など

昨晩は雷雨。WHOの国際会議に呼ばれたので来週の某研究会はキャンセルしないといけない、という夢で夜中に一度目覚め、明け方にはそのWHOの会議で自己紹介している夢を見ていた。夢の世界でもいろいろ苦しんでいる。

朝、遅めに起床し、シリアル、朝刊。しばらく雑用をしてから歩いて大学へ。午前中は某翻訳の校正作業。お昼は少し遅めにコンビニで買ってきた素麺など。

お昼すぎからもしばらく某校正作業。ようやく第二章を見終わる。原文対照で一文一文チェックしていたらとても時間がかかった。しかしこういう作業が研究者にとっては一番職人気質的なものを感じさせる。よかれあしかれ翻訳は研究者にとって重要。キケロホッブズもみんなやっていたのだ。

夕方、某勉強を少し。早めに歩いて帰宅。ちょっと娘と鴨川のあたりを散歩。帰宅後、疎水の鴨にパンの耳をやる。ついに餌付けに成功したようだ。

夜、早めに夕食。少しWiiをする。私が勝ったら娘が激しく泣く。それからシャワー。

夜中、某オンライン研究会。もう寝るべし。

「京都・岡崎」を国の重文景観に:土曜日の新聞で見ると、うちも指定範囲に入っているようだ。これは建て替えのときなどに影響があるのではないか。まあまだずいぶん先の話ではあるが。