昨晩は真夜中に寝苦しくて目覚める。体温を計ってみると38.0度あり、急に体温が上がって風邪の他の症状もないので、とうとうインフルエンザにかかったかとがっくりして布団に戻る。その後も1時間おきぐらいに目覚める。
朝、ゴミ出し、髭剃り、朝食。某妻にえんがちょされて腹を立てる。娘と自分に感染しなければ、わたしの健康はどうでもよいらしい。
午前中、少し寝てから病院へ。インフルエンザかもしれませんと言うと、鼻に綿棒を突っ込まれてテストされる。しばらく隔離されたあと、検査結果は陰性と出た。ただ、まだ発症してから時間が経っていなかった可能性も排除できないので、もし熱が下がらなかったら明日午前中に再度来るようにと言われる。これで明日の昼下がりからの出張が怪しくなる。
お昼前にタクシーで大学に行き、某ランチョンセミナーに参加。「卵子老化の衝撃」を見る。米国でも同じような話があるようなので、どこも同じような問題を抱えているようだ。
昼下がり、某面接。夕方、某購買部で年度末の買い物。ついCASIOの電子辞書を買ってしまった。電子辞書を買うのは人生で初めて。
それから茗荷谷の喫茶店に行き、一服したあと、某妻と合流して娘と三人で帰宅。妻と娘は妻の母親と三人で実家に帰った。夕食は妻の母親が作ってくれた弁当をいただく。感謝。
夜中、体温も下がってきたので、いろいろ雑用。エンハンスメントについてもなんとか解説を書く。
早めに寝よう。体温がまた上がらないとよいが。