1. 昨日は朝、地下鉄でパディントン駅に行き、オックスフォード行きのチケットを買う*1。バーガーキングでベジバーガーを頼んだら、作るのに時間がかかり、危うく電車を見逃しそうになる。
2. オックスフォード駅から歩いて某センターへ。待ちあわせていた某氏と三人で、某所長を訪ねる。忙しそう。この人の話を聞いていると、オックスフォードが生命倫理の中心である気にさせられる。いろいろ見習わないと。
3. それから某氏と昼食。ついでにT/Cを全額換金し*2、某銀行に預けておく。カードの有効期限が過ぎていたので、再発行して日本に送ってもらうことにする。行員の人に別室に呼ばれていろいろ質問されたが、なんとか口座は開いたままにできるようだ。
4. 某氏と昼食を済ませた後、あたりを少し散歩して、本屋をひやかしに行く。いろいろ新しい本があったので、メモしておく。二冊だけ購入。
5. 夕方、歩いて駅に戻り、ロンドンへ。車内でよく寝る。パディントンで少し買い物をしたあと、地下鉄でゲストハウスに戻ってくる。
6. 夜、近くにおいしいタイ料理屋があるというので、住所を調べて行ってみる。しかし、外から見るかぎり、どうみても普通のパブなので、中に入って「タイ料理屋ですか?」と聞くと、イギリス人男性が「ちょっと待ってろ」と言って地下に行き、タイ料理のメニューを持ってきた。そこで、エビ入りのパッタイを頼むと、また地下に行き、20分ほどしてから、なぜかエビ入りのグリーンカレーを持ってきてくれた。仕方ないのでそれを食べ、適度に汗をかいてから店を出る。せっかく最後の夕食だったのだが。
7. 駅前で買い物をしてから帰宅。つかれていたのか、すぐに寝る。早朝に起きる。朝食。シャワー。これからパッキング。
8. というわけで、今回のイギリス旅行はあっという間だった。批判レベルで思考する時間もなかったが、よい気分転換にはなった。帰国したらバリベリボリバリと仕事をしよう。