え、こだまの世界?

A day in the life of...?

W. H. Auden

オーデンもぜんぜん知らないわけだが、この人はおもしろいのでもっと勉強すべきだな。

アッピアの本で知った、オーデンがオックスブリッジの言語哲学者たちをおちょくった詩。

Oxbridge philosophers, to be cursory,
Are products of a middle-class nursery:
Their arguments are anent
What Nanny really meant.

適当に訳すとこうなる。

オックスブリッジの哲学者は要するに、
中流階級の託児所の生産物;
彼らの議論の関心は、
保母の言葉の真の意味。