少し遅めに起きる。シリアル、朝刊、洗濯物。
朝、自転車で大学へ。文化祭。午前中は某研究相談など。少し某翻訳チェック。
お昼、ベジラーメン。
お昼すぎ、別の某研究相談。
昼下がり、某氏に手伝ってもらいながらメールの返事など。
夕方、某オンライン打ち合わせ。そのあと、少しメールの返事。
夜、自転車で帰宅。夕食。
夜中、風呂。某論文、ニーチェなど。
『マンガ人間の條件』
五味川純平の『人間の條件』、とても小説や映画を読む気になれなかったので、とりあえずマンガを読んだ。石ノ森章太郎の絵には思えなかったが、最後までおもしろく読んだ。昔読んだ『青春の門』を思い出したが、大河ドラマというか、まあ何となく続きが気になって終わりまで読む感じだが、そこから何か学んだかと言うとあれ。読んでいる最中に楽しければよいのか。
長風呂して本を読んでいたら、あやうく悟りを開きかけた。あわてて風呂を出る。まだ早い
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年11月22日
「科学は長い間神学に「婢」として仕えていたのだが、やっとそれから解放されたあとでは、すっかり思い上がって無分別になってしまい、哲学に〈法則〉とやらを示し、今度は科学が哲学の「主人」になろうとする、そしてなんと! 科学者が哲学者の役割を演じようとするのである。」--ニーチェ、善悪の彼岸
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年11月22日
第6篇、光文社古典新訳文庫訳
— 児玉聡 (@s_kodama) 2023年11月22日