え、こだまの世界?

A day in the life of...

サッカー、パーソン論、某非常勤など

定時起床。昨晩の二度ほど余震があったようだ。大雨。サッカーはコロンビア戦に2-1で勝ったとのこと。

朝、某妻が娘を送っていってくれたので、しばらく片付けや部屋の掃除など。一瞬仮眠してから歩いて大学へ。危うくプラゴミを出し損ねる。大雨は止んでいた。

某師匠のパーソン論の話はもう10年以上前なのか。以前も書いた気がするが、「人格をもつ」というのは日本語表現としては問題ないように思う。「法人格をもつ」とか「法人格を有する」という表現もあるが、それで混乱が生じるという話はない。おそらくより大きな問題は、指摘されているように、人格にパーソンとパーソナリティの二つの異なる意味がある点だろう。これは今更ながら訳語の変更を学会レベルで提案するなどをした方がよいのかもしれない。それがだめなら、バーリンよろしく「二つの人格概念」という論文でも書いて区別を提案するしかないだろう。あと、「胎児は人格をもたない」と「胎児は人格でない」というのでどのぐらい理解が異なるかというのは、実証研究をしてみたらよいかもしれない。

午前中は某君に手伝ってもらって仕事。メールの返事もする。豪州からサッカー勝ってよかったねというメールがあり、いや大阪や京都はサッカーどころじゃなくて…というような返事を書いたり。

お昼は某カンフォーラで。それから少し休憩。某予習を進めないと。

お昼すぎから某共著記事の修正のやりとりや、明日の某予習など。いろいろ追いついていない。

Kindleで本を購入するとポイントが自動的に使われてしまうようだが、それを回避する方法はあるんだろうか。とりあえずなさそうなのだが。

夕方、今出川を傘を差しながらてくてく歩いて某非常勤へ。T.REXを聴いて歩いていると、娘が公衆電話から電話をかけてきたが、受話器の持ち方がわかっていないようで、うまく会話できず。困ったもんだ。

夕方、某非常勤。フェアイニング論。終了後、バスで帰宅。娘がどこかで傘をなくした様子。

夜、夕食後、娘の傘を探しにバスで地下鉄の駅に行ってみたが、見つからず。シャワーを浴びたら寝るべし。