え、こだまの世界?

A day in the life of...

某報告準備、某父兄参観、某非常勤など

定時起床。髭剃り、朝食、朝刊。朝、娘をバス停まで送ってから歩いて大学へ。小雨。今朝はひさしぶりに鍼灸の店に行こうと思っていたが、時間がないのであきらめる。

朝、明日の某報告の準備。お昼前にようやく終わって先方に資料をメール。あとは今日の某非常勤の準備も終わらせないと。毎日大変だ。また、午前中に某君にいろいろ仕事を手伝ってもらう。

夕方の非常勤のレジュメが届かないので、念のため某DVDを取りに一度帰宅してから北大路へ。道中、某合評会の手配。今回、たまたま二つ合評会を手配することになったが、教訓は、コメンテーターは早めにピンポイントでお願いしておくこと、だな。待っていても誰も手を上げてくれないもののようだ。そういえば、二週続けて合評会があり、その次は私の翻訳の合評会だ。その準備もしないと。

お昼過ぎから娘の小学校の参観。父親は少ない。娘は手を上げない子であることがよくわかった(後で聞くと、算数では手を上げるとのこと。本人曰く、「だって、算数は科学者になるのに一番重要なんでしょ」)。先生がすごく「先生」を演じているのが印象に残った。私は授業のときは素のままのつもりでやっているが、そういえば予備校ぐらいまで面白い先生はキャラを演じていたな。私も見習おう。参観後の父兄の相談会では、どの家庭もみな宿題をさせるのが大変だと言っていた。

終了後、娘と途中まで地下鉄を一緒して、娘は学童へ、私は非常勤へ。

夕方、今出川で某非常勤。公正による重み付けと社会的割引率。終了後、バスで帰宅。途中のクリーニング屋で冬服を回収。重い。さらに、途中で娘と合流して帰宅。

夜、娘の宿題を少ししてから夕食。そのあと、夕刊など。今日は休憩がない一日で疲れた。シャワーを浴びたらもう寝るべし。

娘がマイクラで村人や動物を平気で殺すのはどうにかならんかな。マイクラで村人や動物を殺すような人間は、本当の人間や動物も平気で殺す人間になるからやめるべきだ、と主張すべきか。