え、こだまの世界?

A day in the life of...

某取材、某申請書、某講義など

ほぼ定時起床。早起きできず。AppleWatchのAutoSleepによると、あまり深い睡眠ができていなかったようだが、どのぐらい信じてよいのか。まあ今日も頑張ろう。今日は暑くなるようだ。

NHKのニュース。若年性認知症。この手の話は、発症した人は気の毒であると同時に、自分はなりたくないという気持ちも生み出す。今のところ発症原因がわからないため、運の問題ということになる。

朝、髭剃り、朝食、朝刊。娘をバス停まで送り、忘れ物を取りに帰ってから歩いて大学へ。歩きながら、豚の脳の再生の話を読む。屠殺場で入手した豚の脳を研究室に持って帰ってバケツ(正式にはBrainEXというそうだ)にいろいろな溶液を入れたら脳が復活したという話。ただ、まだ脳の活動は見られていないようだ。

倫理的な研究の範囲を確定するには、非倫理的な研究を類型化して枚挙すればよいだろうか。そういう形のアプローチがあってもよさそうだ。

朝、大学へ。お腹の調子が悪い。一件、終末期医療について某新聞社の取材を受ける。一時間ほど。いろいろ勉強になる。

そのあと、自愛の思慮を発揮して歯科健診の予約など。午前中に某申請書を書かないと。

申請書書き。しんどいが、将来の自分のためと、すでに巻き込んでしまった他の研究者のためにもちゃんと書かないと。というか、税金をもらってやる研究なので、市民のみなさまに申し開きのできるような研究計画を立てて実施しないと。

午前中に終わる予定だった某申請書を昼下がりに一通り書き終える。いくつかのところにメールで発送してから、某カンフォーラへ。早く食べて今日の授業の準備をしないと。

昼下がりに研究室に戻ってくる。ポメラの液晶フィルムが届いていたので貼る作業。指紋が気になるので。しかし、やはり少し気泡が入ってしまう。むずかしい。

それにしても、ポメラを使っていると、いかに毎日プッシュの情報で気を散らされているかがわかるな。携帯やコンピュータのプッシュ機能はなるべくオフにするようにしよう。基本は機内モードにしておくべきということか。

昼下がり、某予習。時間がない。お腹の調子も悪い。

夕方、某セミナー。自殺と安楽死その1。ちょっと準備不足で今ひとつだった。反省して次回がんばろう。水曜の授業の準備を少ししたら帰ろう。

夜、早足で帰宅。ちょっと遅くなる。夕食。雑誌、夕刊。月曜日は雑誌が多くて大変。娘の宿題。今日は自分でしっかりやった。

夜中、娘とシャワー。もう寝るべし。