昨晩はホテルのベッドが狭いのでソファで寝た。定時起床。朝食、朝刊、シャワー。
午前中にさいたま新都心に移動。某親戚とホテルで昼食。
昼食後、某コクーンシティで子どもたちを遊ばせながら親でいろいろ話など。
夕方、品川に戻ってくる。娘は疲れたようで車内でよく寝ていたが、ホテルに戻ってきたら起きた。
夜、早めにホテルで夕食。その後、娘の相手をしたり、少し買い物に出かけたり。
夜中、娘の勉強の世話をしようとして少し喧嘩。シャワー。
もうちょっと(自分の)勉強したら寝るべし。
「間違いから学ぶ」というのは言うのは簡単だが難しい。娘もそうだが、間違うのはストレスに感じる。通常は正解は快で不正解は苦になる。「間違うということはまだまだ改善の余地があるということだ」という風に見方を変えることができれば一番よいが、それを自分で身につけることも、また娘に教えることもそう簡単ではない。
もし或る人が私の考えや行動がまちがっているということを証明し納得させてくれることができるならば、私はよろこんでそれらを正そう。なぜなら私は真理を求めるのであって、真理によって損害を受けた人間のあったためしはない。これに反し自己の誤謬と無知の中に留まる者こそ損害を蒙るのである。マルクス・アウレリウス
この境地に至ることは容易ではない。