え、こだまの世界?

A day in the life of...?

某創立記念日、某校正、某勉強など

定時起床。昨晩は寝ていたら蚊に足の指などを刺されて一度起きる。髭剃り、朝食、朝刊。某創立記念日

朝、娘を保育園に送ってから大学へ。午前中は某翻訳の校正。第二章。

お昼、少し遅めに昼食。パスタ。お昼すぎ、東一条の某郵便局で某学会事務局的な手続。ようやく手続完了。

昼下がり、研究室に戻って某勉強。『現代倫理学入門』の第九章と格闘。夕方、某校正の続き。第二章を2/3まで。

夜、小雨の降る中帰宅。夕食。

夜中、娘と少しWiiなど。それからシャワー。もう寝るべし。今日は一日中勉強できてよかったが、時間が圧倒的に足りない。もっと一日を有効利用しなければ…。

フランスの終末期鎮静の議論:フランスでは積極的安楽死や自殺幇助よりも深い鎮静で死なせるという方向で議論が進んでいる。現在は上院で議論中で、法案が可決されたら下院に回されるようだ。

新型出生前診断によるマススクリーニングでダウン症をなくすことに反対ダウン症に対する偏見に基づいて多くの国でNIPTが行われ中絶が行われているが、ダウン症によって生きるに値しなくなるわけではない。公衆衛生的見地からマススクリーニングすることには反対だという議論。女性が中絶を選択することは否定していないようだが、誤った情報(あるいは情報の欠如)に基いて中絶するのには反対しているようだ。そうすると遺伝カウンセリングを適切に提供すればよいことになりそうだが、どうなんだろうか。